したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党政権綜合スレ

2409名無しさん:2015/10/19(月) 23:54:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101900739
参院選へ補正上積み圧力=自民、TPP対策で新組織も

 政府の2015年度補正予算編成に対し、来年夏に参院選を控える自民党内からは、歳出積み増しを求める圧力が早くも強まっている。環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、同党は週内にも対策取りまとめに向けた新組織を設置する方針。ただ、政府や自民党の一部からはばらまき予算につながるとの懸念も出ている。
 自民党の稲田朋美、公明党の石田祝稔両政調会長は19日、衆院議員会館で会談し、TPP国内対策で補正予算が必要との認識で一致した。
 自民党が新組織を設けてTPP対策の検討に本腰を入れるのは、支持基盤である地方農家の不安を払拭(ふっしょく)する狙いからだ。政府側は来月中にTPP対策の大綱を取りまとめる。それまでに党側の具体的な要望を明らかにする必要があるためで、党幹部は19日、新組織について「今週ぐらいには始めないといけない」と述べた。
 政府側はTPPを成長戦略の柱として推進し、予算ばらまきではなく、農業の競争力強化につなげる国内対策を検討している。だが、自民党内では、安価な海外農産物の輸入で国内農家の反発が強まれば、参院選で苦戦するとの不安が根強い。
 日本がコメ市場を開放した1993年のウルグアイ・ラウンド(UR)交渉の国内対策の事業費は6兆円を超えた。農林族議員を中心に、農家への財政支援や農業関連の公共事業の増額を求める声は日増しに高まっており、党内は「(補正などで)これを上回る対策が必要だ」と鼻息が荒い。
 一方、党内には「(UR)当時みたいに大盤振る舞いできる時代じゃない」(中堅)、「予算ばらまき、古い自民党という批判を受ければ参院選ではむしろ逆効果だ」(若手)などの声も漏れる。競争力強化と生産者保護の間でどう帳尻を合わせるか、意見集約には曲折も予想される。(2015/10/19-19:58)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101900813
「財務省と大臣は謙虚に」=山口公明代表

 公明党の山口那津男代表は19日夜、BSフジの番組で、麻生太郎財務相が消費税の軽減税率導入を「面倒くさい」などと発言したことについて、「財務省案の方がよほど面倒くさいというのが国民の反応だ。財務省は大臣をはじめとしてもっと謙虚に受け止めてほしい」と批判した。(2015/10/19-22:26)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板