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自民党政権綜合スレ

2302名無しさん:2015/10/10(土) 15:03:38
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151009/plt1510091541004-n1.htm
元プロレスラー馳浩文科相とヤンキー先生“武闘派タッグ” 
2015.10.09

 第3次安倍改造内閣発足に伴い、副大臣・政務官人事が9日、決定。衆参400人を超える大所帯の自民党では、副大臣・政務官ポストも「狭き門」で、8日深夜まで閣僚人事以上に“激しい”調整が行われた。結果、文部科学副大臣には「ヤンキー先生」で知られる義家弘介元文部科学政務官が決まり、元プロレスラーの馳浩文部科学相と“武闘派タッグ”を組むことになった。

 副大臣は、衆院では当選3回以上の中堅議員が目指すポスト。閣僚の代理を務めることもあり、各省庁の行政を現場で取り仕切ることができる重要な役職だ。このため、閣僚人事以上に派閥やグループの意向が働き、熾烈(しれつ)なポスト争奪戦が展開された。

 今回の副大臣・政務官人事でも、菅義偉官房長官が内閣府だけでなく、他省庁の副大臣・政務官内定者に直接電話で連絡をしたケースも多く、引き続き、官邸主導の人事が展開されたようだ。

 まず、「準閣僚級」といわれる財務副大臣には、菅氏の側近として知られる坂井学元国交政務官を起用。外務副大臣には岸田派を「脱会」したばかりの木原誠二元外務政務官が就く。

 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)対策の先頭に立つ農水副大臣には、石破茂地方創生担当相の派閥に所属する斎藤健元環境政務官を充てた。

 一方、党役員人事も大きな焦点となってきた。

 「更迭」の見方が党内で広がっているのは、船田元・党憲法改正推進本部長だ。安全保障関連法の審議が佳境に入っていた6月、自民党が推薦した学者が憲法審査会で「違憲」発言を行い、世論の反発を招いたことは記憶に新しいが、船田氏は審査会の筆頭幹事だった。

 党内では「世論の反発をわざわざ招いたA級戦犯」(党幹部)との声が充満している。

 このほか、元私設秘書が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された野田毅・党税制調査会長の去就も注目されている。


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