したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党政権綜合スレ

230チバQ:2012/12/26(水) 23:31:53
◇安倍、麻生氏と気脈=経済再生・一体改革 甘利明氏
 安倍晋三首相、麻生太郎元首相と気脈を通じ、党総裁選では両氏の推薦人をそれぞれ2度引き受けた。所属派閥会長の山崎拓元副総裁を長く支えたが、昨年は派閥横断グループを立ち上げた。労相、経済産業相などを歴任し、エネルギー政策に強く、「脱原発」や「反増税」の主張を「ポピュリズム」と切り捨てる。民主党が呼び掛けた消費増税協議に二の足を踏んだ谷垣禎一前総裁を、「協議しないでは通らない」と一喝したことも。最重要課題の経済再生で手腕が試される。63歳。(無派閥)
◇福島出身の政策通=復興 根本匠氏
 安倍晋三首相や石原伸晃氏らと1998年に政策勉強会「NAIS(ナイス)の会」を結成して行動をともにした。第1次安倍内閣で首相補佐官を務め、航空自由化を柱とする「アジアゲートウェー構想」の取りまとめに尽力。2009年衆院選で苦杯をなめた後、同じ東北出身の落選議員と「東北志士の会」をつくり、政策提言を続けてきた。東日本大震災では地元福島の復興に汗を流した。旧建設官僚出身で政策全般に明るいが、押し出しが弱いとの評も。61歳。(岸田派)
◇「超保守」の女性論客=行革・公務員 稲田朋美氏
 日本の戦争指導者らを裁いた東京裁判を「不当」とし、南京大虐殺は「なかった」との立場を貫く保守派の女性論客。従軍慰安婦問題を認めて謝罪した「河野談話」の撤回も主張しており、発言次第では中韓両国の反発を招きそうだ。弁護士出身。政界入りは2005年の衆院選で、当時自民党幹事長代理だった安倍晋三氏の要請で郵政造反組への「刺客」として立候補した。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加には「日本が日本でなくなる」として反対している。53歳。(町村派)
◇消費者保護のエキスパート=少子化・消費者 森雅子氏
 弁護士として消費者保護に長年取り組んできた。12歳の時に父親が全財産をなくし、弁護士に助けてもらったことをきっかけに自らも法曹の道へ。金融庁検査官などを経て、2007年参院選で初当選。野田内閣の山岡賢次消費者相がマルチ商法業界から献金を受けていた問題では「これでも適材適所か」と厳しく追及した。2児の母で、第1子の出産直後、米国の法科大学院に子連れで留学した経験も。福島県いわき市出身。原発事故の被災者支援にも力を注ぐ。48歳。(町村派)
◇拉致問題対応に精力的=公安・拉致・国土強靱化 古屋圭司氏
 祖父は故古屋慶隆衆院議員、養父は故古屋亨元自治相という政治家の家系。安倍晋三首相は成蹊高、成蹊大の後輩に当たり、親しい間柄。首相とは共に、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け精力的に取り組んできた。首相の父、故晋太郎外相(当時)の秘書を経て、政界入り。2005年に郵政民営化法に反対票を投じ、自民党離党を余儀なくされたが、06年の安倍内閣発足後に復党した。趣味はクラリネットで演奏会を開くほどの腕前。60歳。(無派閥)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板