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自民党政権綜合スレ

2279名無しさん:2015/10/08(木) 21:03:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000014-khks-pol
<宮城県議選>改造内閣 与党評価、野党は酷評
河北新報 10月8日(木)11時39分配信

 第3次安倍改造内閣が発足した7日、宮城県議選(16日告示、25日投開票)を控える県内の各政党の反応は高評価と酷評に二分された。与党が安定感に期待し、さらなるリーダーシップを求めたのに対し、野党側は政権の中枢メンバーが留任する人事をこぞって「代わり映えがしない」と鋭く批判した。

 定数59の半数を超す34人を公認した自民党県連。石川光次郎幹事長は「分野ごとのスペシャリストを起用した。適材適所の実務型内閣だ」と持ち上げた。新設ポストの1億総活躍担当については「お題目に終わらないでほしい」と求めた。

 現有議席と同じ4人を立てた公明党県本部の石橋信勝代表は「これまでの布陣を軸に充実が図られた」と分析。石井啓一党政調会長の国土交通相就任に「旧建設省出身で政策に明るい。東日本大震災からの復興に力となる」と期待した。

 「入閣を待ちわびた人たちを起用しただけで全く真新しさはない」と批判するのは、9人を公認した民主党県連の内海太幹事長。「顔触れを見る限り、安倍晋三首相に異議を唱えられるような政治家はいない」と指摘した。

 復興相には再び、被災地選出ではない議員が選ばれた。公認2人で臨む維新の党県総支部の林宙紀総支部長は「原発推進派の復興相がどう福島と向き合うというのか。被災地が抱える課題を解決しようという気概が見えない」と語った。

 9人全員の当選を期す共産党県委員会の加藤幹夫幹事長は「安全保障関連法を強行採決した安倍首相が選ぶのだから誰が閣僚になっても変わらない。立憲主義と平和主義を踏みにじった内閣は倒すしかない」と語気を強めた。

 公認2人を擁立した社民党県連の田山英次副幹事長も「安保関連法の成立に関わった閣僚が留任し、国民の声を聞かない強権政治が続くだけ。内閣支持率が上昇するとは思えず、県議選に向け与党に勢いがつこともないだろう」と語った。


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