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自民党政権綜合スレ

2247チバQ:2015/10/07(水) 23:00:07
http://www.sankei.com/politics/news/151007/plt1510070046-n1.html
2015.10.7 14:57
【第3次安倍改造内閣】
閣僚の横顔(上)麻生氏「半径2メートルの男」 岸田氏「イケメン」評…

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留任が決まり首相官邸に入る麻生太郎副総理兼財務・金融相=7日午後
 第3次安倍改造内閣の顔ぶれが7日、決まった。初入閣は環境相の丸川珠代氏ら9人。留任も麻生太郎副総理兼財務相ら9人で、新戦力の投入と重要政策の継続性のバランスをとった形だ。安倍政権の顔としておなじみの名前から、まだまだ一般的な知名度は高くない新閣僚まで。新内閣の閣僚19人のプロフィルを紹介する。

 ■「半径2メートルの男」 麻生太郎・副総理兼財務相

 第92代首相。安倍晋三首相の盟友として政権を支える。日本青年会議所会頭を務め、昭和54年に出馬し初当選。モントリオール五輪に射撃で出場している。国際情勢や世相を映す漫画「ゴルゴ13」を愛読する。直接会った人物がいっぺんに魅了されるという気さくな人柄は、かつて「半径2メートルの男」と称されたが、聴衆を楽しませようとするあまり、講演などでの発言が時にリスクとなる。

 ■「夫婦での入閣ならず」 高市早苗・総務相

 9月に自民党総裁に再選された直後の安倍晋三首相から、携帯電話料金の低廉化に向けた結論を年内に出すよう指示を受け、信頼の厚さをうかがわせた。昨年の閣僚就任後も節目での靖国神社参拝を欠かさない強い信念の持ち主。ただ、総務相としての実績は目立たず、存在感はいま一つ。当選7回の夫・山本拓衆院議員(自民)は今回も入閣見送りで、憲政初の“閣僚夫婦”は実現できなかった。

■「今もトライアスロン完走」 岩城光英・法相

 いわき市議、福島県議、さらにいわき市長を歴任して国政に。第1次安倍改造内閣と福田康夫内閣で官房副長官を務めた。温厚な人柄と風貌で知られ、46歳から始めたトライアスロンを今でも年数回は完走するスポーツマン。昨年10月の福島県知事選では、自身が中心になって擁立を決めた候補者が党本部の意向で撤回される失態を演じた。閣僚として強いリーダーシップを見せられるか。

 ■「一部でイケメン評」 岸田文雄・外相

 第2次安倍晋三内閣から外相を務め、安全保障関連法制の法案審議では安定した答弁で評価を高めた。自民党のハト派とされる宏池会(岸田派)を率いて将来の首相候補と目されるが、最近は一部で「イケメン閣僚」との評価も得ている。党内随一の酒豪としても知られる。スリムな体型だが「実は細マッチョ」との噂も。政治姿勢はマッチョにほど遠く、極めて穏健派。リーダーシップが課題か。

 ■「体力は問題なし」 馳浩・文部科学相

 高校教諭、ロサンゼルス夏季五輪レスリング代表、プロレスラーを経て、平成7年に参院初当選。その後、衆院にくら替えし、当選6回を重ねる。文部科学政務官・副大臣を務めた文教族。自民党の「2020年五輪・パラリンピック東京大会実施本部」の本部長を務め、同じ石川県出身で組織委員会会長の森喜朗元首相との関わりも深い。体力に問題はないが、答弁能力は未知数との指摘も。

 ■「『戦犯』レッテル払拭なるか」 塩崎恭久・厚生労働相

 平成26年9月の厚生労働相就任早々に打ち上げた「年金積立金管理運用独立行政法人」の組織改革は、慎重な官邸の意向もあって頓挫。改正労働者派遣法は答弁に窮しながらも成立にこぎつけたが、日本年金機構の個人情報流出事件では省内の不手際が発覚し謝罪に追われた。首相の「お友達」といわれ、官房長官を務めた第1次安倍政権が短命に終わった「戦犯」の汚名はなおつきまとう。=(中)に続く


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