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自民党政権綜合スレ
2221
:
名無しさん
:2015/10/05(月) 19:47:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00000011-jij-pol
TPP交渉、大筋合意へ=日米など12カ国、最終調整―医薬品は米豪決着
時事通信 10月5日(月)1時16分配信
【アトランタ(米ジョージア州)時事】日米など12カ国は、環太平洋連携協定(TPP)締結交渉で大筋合意する見通しとなった。
甘利明TPP担当相が4日午後(日本時間5日未明)、「残された課題である医薬品、乳製品、自動車で大きな前進があった。(安倍晋三首相に合意の)見通しを報告した」と述べ、5年半に及ぶ交渉が合意に向かっているとの認識を明らかにした。
12カ国はアトランタでの閣僚会合の日程を5日目となる4日まで再延長し、協議を継続。最大の焦点となった最先端のバイオ医薬品のデータ保護期間では、米国とオーストラリアが双方の受け入れ可能な妥協案で一致。5年を主張していたチリも「問題は乗り越えた」(チリ政府関係者)と妥協案を評価した。
ただ、ロブ豪貿易相が「なお保護期間に焦点を当てている国があるほか、他の分野でも課題が残っている」と指摘するなど懸案が残り、各国は4日夜も調整を続けた。
このため、閣僚会合を締めくくる全体討議の開催は大幅に遅れ、閣僚らによる共同記者会見は5日朝(日本時間5日夜)までずれ込む見通しとなった。
9月30日に始まった今回の会合は、7月末の前回閣僚会合から持ち越した難航3分野の解決が最大の課題。日本と米国、メキシコ、カナダが関わる自動車分野の協議がほぼ決着し、医薬品の独占販売を開発メーカーに事実上認める「データ保護期間」と、ニュージーランド(NZ)が求める乳製品の市場開放が最後まで残った。
データ保護期間については、有力な製薬会社を抱える米国が「12年」を主張する一方、安価な後発医薬品(ジェネリック)の普及を進める豪州などが「5年以下」を主張し、対立が続いていた。今回の会合で米側は「実質8年」を許容する案を提示。米豪の調整の結果、保護期間を実質的に8年とし、各国の国内法制に応じて柔軟に適用できる仕組みとすることで折り合った。これを受け米国は、5年を主張してきたチリ、ペルーとの協議を加速させた。
一方、乳製品の市場開放では、NZと日本、カナダとの間では着地点が見え、NZと米国は2国間協議を本格化させた。
日米間の市場開放では、甘利担当相がフロマン米通商代表部(USTR)代表と会談し、米国産のコメの輸入拡大策などの懸案を決着させる。
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