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自民党政権綜合スレ

2093名無しさん:2015/09/01(火) 21:18:10
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015090100805
自民広島県議が撤回要求=安保法案「法的安定性覆す」

 自民党の小林秀矩広島県議は1日午後、衛藤晟一首相補佐官と首相官邸で会い、「安全保障関連法案は憲法を中心とする法的安定性を覆すもので、容認できない」として、撤回を求める安倍晋三首相宛ての要望書を手渡した。同法案の今国会成立を目指す首相に対し、身内の自民党地方議員が公然と撤回を求めるのは異例だ。
 小林県議は、市民団体「ストップ・ザ・安保法制庄原市民の会」の会長として要望書を提出した。要望書は、憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に反対する考えを表明。その上で「日本は戦争を放棄した国であり、外交交渉を重視し、紛争のない世界構築に汗を流すことが最善の行為だ」と指摘している。
 これに対し、衛藤氏は席上、「安保法案は憲法9条には抵触していない。平和貢献をしていかなくてはならない」と述べ、理解を求めた。 (2015/09/01-18:32)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015090100418
安保修正案、近く提出=元気など3党

 「日本を元気にする会」、次世代の党、新党改革の3党は1日、国会内で党首会談を行い、安全保障関連法案の修正案を今週中に参院に共同提出することを確認した。3党は与党と修正協議を進めているが、与党側は政府案の骨格の修正には慎重で、付帯決議での対応を検討していることから、3党案を早期に提出することにした。
 3党案は、(1)自衛隊の海外派遣は例外なく国会の事前承認を義務化(2)海外活動を継続する場合も90日ごとの再承認を義務化(3)活動実態を監視・検証する組織を国会に設置-することが柱。3党は再承認に関する期間の変更などについては、柔軟に対応する方針だ。(2015/09/01-13:30)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015090100692
安保法案、修正せず=維新「分裂」で見切り-政府・与党

 政府・与党は1日、安全保障関連法案の条文を修正せず、政府案のまま今国会で採決する方針を固めた。分裂状態に陥った維新の党との修正合意は困難と判断した。日本を元気にする会など野党3党がまとめた修正案に関しても、政府案には反映させず、付帯決議に盛り込むことを検討する。
 自民党の高村正彦副総裁は1日の党役員連絡会で、維新との協議について「害のない部分は取り入れて多くの賛同を得て成立させたいという願望は今でも持っているが、客観状況を見極めたい」と述べ、修正合意に慎重な考えを重ねて表明。参院平和安全法制特別委員会の自民党理事は「維新との修正協議はもう無理だ」と明言した。 
 集団的自衛権の行使を認める政府案と、個別的自衛権を拡大して対処することが柱の維新案はもともと隔たりが大きい。自民党は、大幅に譲歩して修正合意にこぎ着けた場合でも、法案採決での維新の投票行動には「まとまって動くことができるのかどうか」(幹部)と懐疑的だ。
 衆院を通過した法案を参院で修正すれば、再び衆院に戻して可決する必要がある。維新が一致して賛成に回れば「円満採決」を演出できるとの期待もあったが、同党の混乱で不可能になった。ただ、与党は丁寧な国会運営を印象付けるため、維新との協議は当面続ける。
 一方、元気など野党3党が自衛隊派遣で国会の関与の強化を求めていることについて、自民党関係者は「付帯決議で決着するだろう」との見通しを示した。野党3党は3日に修正案を参院特別委に提出する。
 与党は1日の参院特別委理事懇談会で、安保法案に関する参考人質疑を4日に行うことを提案したが、野党側は応じなかった。与党は11日までの参院採決を目指す基本線は崩していないが、参考人質疑に加え、採決の前提となる地方・中央公聴会のめども立っておらず、日程は極めて窮屈だ。(2015/09/01-20:05)


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