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自民党政権綜合スレ
2030
:
名無しさん
:2015/08/08(土) 15:07:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000066-san-pol
岩手知事選、平野氏出馬断念 自民「地方選連敗」を警戒
産経新聞 8月8日(土)7時55分配信
■安保法案採決と同時期/参院選への影響を懸念
岩手県知事選(20日告示)に立候補を予定していた平野達男元復興相が7日に出馬を断念したのは、全面支援の構えを見せていた自民党が形勢不利と見て「不戦敗」を選んだからだ。自民党は、平野氏出馬に伴う参院岩手選挙区の補選、今後の地方選での「連敗ドミノ」を警戒。安倍晋三政権へのダメージや来夏の参院選への影響を、極力抑えたいとの思惑があった。(山本雄史、豊田真由美)
◇
「いろいろな方からアドバイスがあったが、最終的に判断したのは私だ」
平野氏は7日、岩手県庁で記者会見し、決断の背景に、自民党側の“事情”があったことをにじませた。
その上で平野氏は、「安全保障を争点とした選挙はしたくない」とも述べ、中央政界の与野党抗争に巻き込まれたことを悔しがった。
生活の党と山本太郎となかまたちや民主党の支援を受け、3選を目指す現職の達増(たっそ)拓也氏に対し、自民党が白羽の矢を立てたのが平野氏だった。
生活の党の小沢一郎代表は地元の岩手県に強固な地盤を持っており、自民党は知事選を「『小沢王国』岩手で小沢系の息の根を止める最終決戦」(党幹部)と位置づけ、党本部が中心になって県内の有力団体に支援を要請。公明党岩手県本部も平野氏支持を決めて準備を進めてきた。
しかし、この流れに待ったをかけたのが、国会での安保関連法案の審議の遅れだった。今国会の会期が岩手県知事選をまたぐ9月27日まで大幅延長され、知事選の投開票日と参院採決時期が重なる見通しとなったことで状況は変化した。
また、安保関連法案への世論の反発で安倍内閣の支持率は急落。自民党は、昭和62年の参院岩手補選で同党候補が敗れ、当時の中曽根康弘政権が打撃を受けた「岩手ショック」の再来を警戒したのだ。
さらに、9日投開票の埼玉県知事選でも自民党県連が支援する新人候補の苦戦が伝えられている。埼玉、岩手と県知事選に2連敗し、平野氏出馬に伴う参院岩手補選でも敗北する事態となれば、野党が勢いづくのは明らか。
そうなれば、9月には安倍首相が再選を目指す党総裁選もあるが、政権のイメージダウンは避けられない。野党優勢の流れが続き、今後の地方選でも負けが込めば、来夏の参院選にも暗雲が立ちこめかねないからだ。
谷垣禎一幹事長は7日の記者会見で「知事選は国政の課題と連動する。そういうことも十分意識して全体の政治スケジュールを作らなければならない」と強調した。
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