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自民党政権綜合スレ

1979とはずがたり:2015/07/15(水) 14:47:46

<石破氏発言>波紋 野党「閣内不一致」と批判強める
毎日新聞社 2015年7月15日 00時10分 (2015年7月15日 01時03分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20150715/Mainichi_20150715k0000m010132000c.html

 石破茂地方創生担当相が14日の記者会見で安全保障関連法案について「国民の理解が進んできたと言い切る自信はない」と語ったことが波紋を広げている。与党は15日に衆院平和安全法制特別委員会で採決に踏み切る方針だが、石破氏は安保政策の第一人者だけに、政府・与党は「参院でも丁寧に説明するという趣旨だ」と火消しに追われた。一方、野党は「閣内不一致だ」と批判を強めている。

 石破氏は、各種世論調査で関連法案の「説明が不十分」との回答が8割に上ることを踏まえ、「国民の理解が進んでいるかどうかは世論調査の通りだ」と指摘。「自分の選挙区できちんと説明できているのか」と述べ、与党議員の「説明責任」を強調した。

 一方、民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「石破氏は自民党の重鎮の一人。こういう状況での強行採決は広い意味での閣内不一致だ」と批判。「石破氏は(採決を)止めるべきだ」とも語り、15日の採決を容認しない姿勢を強調した。

 石破氏の発言について、菅義偉官房長官は「政治家なので、選挙区で法案を説明していくことが必要だという趣旨だ」と述べ、問題はないとの考えを示した。ただ、採決の目前で野党に攻撃材料を与えた側面は否定できず、佐藤勉国対委員長は記者団に「コメントする立場にない」とのみ語った。

 14日は石破氏以外にも、塩崎恭久厚生労働相が記者会見で「いろんな世論調査を見ると理解が進んでいない。より深い理解の下で安全保障は考えられるべきだ」と発言。他の閣僚からも、さらなる説明を求める声が出た。【前田洋平】


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