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自民党政権綜合スレ

1908チバQ:2015/06/05(金) 21:35:26
http://www.sankei.com/politics/news/150605/plt1506050056-n1.html
2015.6.5 20:24
【年金情報流出】
「消えた年金」の悪夢再び? 塩崎厚労相またも批判の矢面 責任論も

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 安倍晋三首相は5日の政府与党連絡会議で、日本年金機構の年金情報流出問題について「国民に不安を与え、大変申し訳ない。万が一にも大切な年金の支払いに影響がないよう万全を期す」と陳謝した。同時に「問題の検証を徹底的に行い、再発防止対策にもしっかりと取り組んでいく」と力を込めた。

 首相にとって「年金」は第1次政権を痛撃し、平成19年の参院選の敗北につながった「消えた年金問題」を想起させる。自民党内からも今回の流出問題と絡めて「(参院選敗北を)悪夢のように思い出す」(山東昭子元参院副議長)との声が漏れる。

 年金機構を監督する塩崎恭久厚生労働相は当時、政権の女房役として官房長官を務め、消えた年金問題への対応が後手に回ったとして批判を浴びた。今回も安倍政権の厚労相として批判の矢面に立つが、省内の初動対応の不手際が明らかになってきた。

 ウイルスに最初に感染した5月8日から警察に相談した19日まで機構側から同省への報告は、年金局の担当係長にとどまっていたことが判明。年金局幹部が報告を受けたのは25日、塩崎氏が聞いたのは最初の感染から20日後の28日だった。

 5日の衆院厚労委員会。民主党の山井和則衆院議員から「それで国民の年金情報が守れるのか。あまりにもずさんだ。厚労相の責任は免れない」と詰め寄られた塩崎氏は「責任は重く受け止めないといけない」と押されっぱなしだった。

 塩崎氏が迅速対応の象徴として発足を表明した第三者による検証委員会も、「第三者の視点を入れなければ的確な調査・検証ができないことを厚労省が自ら認めたようなものだ」(維新の党の柿沢未途幹事長)とケチがつき、“針のむしろ”の状態は当面続きそうだ。(岡田浩明)


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