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自民党政権綜合スレ
1706
:
チバQ
:2015/02/12(木) 21:36:38
http://www.sankei.com/politics/news/150212/plt1502120005-n1.html
2015.2.12 06:00
対テロで「警備力」を最重視へ 政府、来年のサミット開催地選定
(1/2ページ)
政府は11日、日本が議長国となる来年の主要国首脳会議(サミット)の開催地選定にあたり、テロ行為に対する「警備力」を最重視することを決めた。政府関係者が明らかにした。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が日本を標的にすると宣言したことを受けて急遽(きゅうきょ)、サミット誘致計画書を提出している自治体の評価基準を見直すことになった。
政府関係者によると、警察庁は、誘致計画書を提出した自治体がある各県警本部に対し、空港からサミット会場や宿泊ホテルへのアクセス状況や、施設周辺の安全確保などを含む警備計画書の提出を求め、外務省とともに早急に再評価の作業を進める方針だ。
外務省と警察庁は、誘致計画書を提出した自治体への現地訪問調査を1月上旬に終えており、当初は同月中に岸田文雄外相が安倍晋三首相に評価報告書を提出する予定だった。
しかし、同月下旬にイスラム国による日本人殺害脅迫事件が明らかになった。湯川遥菜さんと後藤健二さんを殺害したとする映像が相次いでインターネット上に流れ、イスラム国は日本と日本人をテロの標的にすることを宣言した。
開催地の選定にあたってはもともと、国際会議に適した会場の有無や十分な宿泊施設の確保、交通の利便性などを項目ごとに評価する。その上で、最終的に「地方創生」を掲げる首相サイドの“政治判断”で決まるとされている。
デモ活動やテロ行為も想定して警備しやすい環境かどうかも選定の際の重要項目の一つだが、あらゆるテロへの警戒をより強化する必要性が生じたとして、各自治体の警備をめぐる態勢や環境を何より重視することになった。
開催地の決定時期について、政府は今春までとしたい考えだが、評価基準の見直しに伴い若干ずれ込む可能性も出てきた。来年の日本のサミット開催地は6月7、8両日にドイツのバイエルン州エルマウ城で開催されるサミットで「首脳の総意」として正式に決まる運びだ。
サミット誘致計画書を外務省に提出しているのは、仙台市、新潟市、長野県軽井沢町、浜松市、名古屋市、三重県志摩市、神戸市、広島市の8自治体。
◇
主要国首脳会議(サミット) 日本、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの先進国(G7)首脳が集まり年1回開く国際会議。1990年代半ばからロシアを含めた主要国(G8)で開いてきたが、2014年はウクライナ情勢からロシアが参加停止となり、ブリュッセルで開催された。
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