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自民党政権綜合スレ
1684
:
チバQ
:2015/02/03(火) 21:13:56
万歳氏がまず訪ねたのは石破氏だ。石破氏は党幹事長時代にJA全中の社団法人化を主張、JA全中の反対を押し切ってコメの生産調整(減反)の廃止にも道筋を付けた。
万歳氏は先月27日、都内で石破氏と会談。「JAグループの機能をフル活用することが地方創生にとっても合理的だ」と述べ、農協法に基づく監査・指導権の温存を求めた。関係者によると、石破氏は地方自治体が地方創生の総合戦略を作る過程で「JAの果たす役割は極めて大きい」と述べたが、政府の改革案に異論は挟まなかったという。
今月1日、万歳氏は林氏や法案検討PT座長の吉川貴盛元農水副大臣らと都内で会談した。同席した農水省幹部らが検討中の案としてJA全中の廃止案を示すと、万歳氏は強硬に反対したという。
■ ■
一見すると万歳氏と改革派が全面対決している様相だが、裏では双方が利害を絡め、議論の「落としどころ」を探っているようにもみえる。
JA側は、「全中が法に基づかない任意団体となる事態だけは避けたい」(関係者)というのが実情だ。今回の説得工作を通じて将来の農政を担う石破氏や林氏らとのパイプを太くする思惑がみえる。
石破、林両氏は平成24年の党総裁選に出馬し、今も首相の座をうかがっているという。自民党議員の一人は、「JA側に『貸し』を作れば、農林族内だけでなく党全体でも影響力を強められる」として、両氏が説得工作を受けるメリットを解説する。
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