したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党政権綜合スレ

1663チバQ:2015/01/17(土) 09:55:35
http://www.sankei.com/politics/news/150116/plt1501160033-n1.html
2015.1.16 20:45

佐賀知事選で闘志に火? 首相、抵抗打破へ正面突破

ブログに書く1




(1/2ページ)
 安倍晋三首相が全国農業協同組合中央会(JA全中)を名指しで牽制(けんせい)したのは、先の佐賀県知事選の結果が念頭にある。農政改革をはじめとする岩盤規制の打破はアベノミクス「第3の矢」である成長戦略の要だが、「改革の象徴」として擁立した与党推薦候補は地元農協の政治団体などが推す候補に敗北。改革の骨抜きを図るJA全中側が勢いづく中、首相の闘志にも火が付いたようだ。

 政府はJA全中から地域農協への指導権を取り上げ、地域農協の創意工夫を引き出す改革を目指している。自民党の衆院選公約にも「議論を深め、着実に推進」と記していた。

 衆院選大勝を受け、首相は5日の年頭の記者会見で「あらゆる改革を大きく前進させる1年にする」と強調。26日召集の通常国会を「改革断行国会」と命名した。その柱となる農協法改正案は今国会で提出、成立を目指している。

 一方で、JA全中側は対決姿勢を強める。昨年11月に公表した自己改革案は地域農協への影響力を温存できる内容とした。佐賀県知事選で集票マシンとしての農協の底力を見せつけた万歳章会長は「自らの組織改革を自らの手でやり遂げる」と語り、政権の“介入”を公然と拒否している。

 自民党内では「首相は意地になっている。慎重になった方がいい」(幹部)との声もあるが、官邸側は「JA全中に“上納金”を召し上げられている地域の農協は改革に賛成だ」(首相周辺)と強気の姿勢を崩さない。首相はあえて「意地」を示し、正面から抵抗を打破する構えだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板