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自民党政権綜合スレ

1552とはずがたり:2014/11/17(月) 12:12:36
経済のことしか考えて居らず社会保障の事を全く無視してる点で全く評価出来ない一方的な垂れ流しの安倍礼讃の提灯記事だけど,財政再建がそんなに大事では無いのかもってのは俺も半ば同意しつつある。

増税先送りで「アベノミクス第2幕」が始まる
2005年の小泉郵政解散と似てきた?
http://toyokeizai.net/articles/-/53545
村上 尚己 :アライアンス・バーンスタイン マーケット・ストラテジスト
2014年11月17日

増税先送りで「アベノミクス第2幕」が始まる

ほぼ2年ぶりに、解散総選挙になるようだ。筆者はメディアで首相の動静をウォッチするようにしているが、2週間ほど前の11月5日(水)夕方、安倍首相は麻生財務大臣と財務省高官らと面談し、その夜自民党3役らと夕食をともにしたということだった。

増税先送り=長期金利急上昇は「俗説」だった

この小さな記事を読んだ時、筆者は、囁かれていた消費増税を争点にした早期解散総選挙に、政治が動きだすかもしれないと漠然と考えた。

ただ、10月末の日本銀行によるサプライズ金融緩和が2014年の金融市場を動かす最後のイベントと判断しており、さらなるサプライズシナリオの蓋然性が現実味を帯びていると深くは考えなかった。

すると、その3日後の11月9日に大手新聞が、「増税先送りなら解散年内にも総選挙」という記事を報じた。情報ソースが不確かな記事だったが、前出の首相動静を追っていた筆者にとって「やはり」と思わせるニュースだった。これで「安倍政権が消費増税を先送りし、それを争点に早期解散に動きだした」というのが、筆者のメインシナリオに変わった。

安倍首相は当初早期解散の可能性を否定したが、メディアは一斉に年内の解散総選挙に動き出す自民党や公明党の政治家の発言を伝えた。マーケットも早期解散の期待が現実味を帯びたと認識し、日経平均株価は一段と上昇、ドル高円安が進んだ。

安倍首相もここに至っては早期解散をもはや否定せず、このまま年内総選挙になだれこむようだ。なお、見過ごされがちだが、「増税先送りで長期金利が急上昇して混乱する」という「俗説」は、やはり評論家だけが語る物語に過ぎなかったことが確認されつつある。

これまでこの連載で何度も述べているが、アベノミクスが目指すデフレ脱却と経済正常化にとって、前政権の負の遺産である消費増税はそれと逆行する政策であった。


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