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自民党政権綜合スレ

1519チバQ:2014/10/22(水) 22:17:16
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/325104/
新法相・上川陽子氏に“不思議ちゃん”説
2014年10月22日 07時00分
 今度の新大臣は大丈夫なのか? 小渕優子経産相(40)と松島みどり法相(58)が20日にダブル辞任したことで、安倍内閣の崩壊が現実味を帯びてきた。新たな閣僚は法相に上川陽子衆院議員(61)、経産相に宮沢洋一参院議員(64)が決まった。ほとんど名前を聞かず、顔を見たことのない議員だが、どんな人物なのか。永田町関係者らは「上川氏は不思議ちゃんらしい」「宮沢氏じゃなくて別の人の名前を聞いていたんだが」と困惑。辞任ドミノを止めるには頼りないかもしれない。

「辞任ドミノ? 違う違う。ドミノにしないために、同時に倒したんだ」(政府関係者)

 第2次安倍内閣になって初めて訪れた危機に関係者は、こう強がる。問題は次に倒れる閣僚が出るかどうかだ。

 うちわ配布問題で松島氏が辞任したことで、法務省内にはホッとした空気が漂っているという。霞が関関係者は「そりゃそうでしょう。性格に難ありでしたから。次の大臣はマシだといいんですけどね」と法務官僚の心情を代弁する。

 ところが、上川氏にはこんな指摘がある。永田町関係者は「上川氏は静岡が地元なのですが、地元の人に聞いてみると、“不思議ちゃん”だっていうんですよ。具体的なエピソードがあるわけじゃないのですが、地元の人が言うって、よっぽどですよね。変な人が去って、また変な人が来た、なんてことになるかも」と明かす。

 上川氏は1996年の衆院選に静岡1区から無所属で出馬して落選。その直後、一転して自民党に入党した。ところが、2000年の衆院選では、自民党に反旗を翻し、無所属で出馬して初当選。

 元自民党衆院議員は「当時、上川さんに対し『許せない』という声が多く出ました。上川さんは初めて無所属で立候補した際、『自民党からは立候補しません!』と宣言して政治家を目指した人物だったことが分かったんです。除名処分を受けています」と振り返る。それでも、当選したため例外として復党した。

 また、あまりニュースになってこなかった上川氏だが、少子化対策と男女共同参画の内閣府特命担当大臣を第1次安倍改造内閣と福田内閣時に務めている。閣僚経験者だけに安心かというと、そうでもない。

「STAP細胞が話題になったときに、小保方晴子さんについて『日本人女性初のノーベル賞まであと一歩』とホームページでメッセージを出していたんです。しかし、論文に疑惑が浮上すると、すぐに削除。あまりの手際のよさに『便乗できないから逃げたのかよ』とネットで炎上していました」(自民党関係者)。慎重さに不安が残る。

 この3年間、法相は臨時代理も含めて延べ10人も入れ替わる“短命ポスト”になっている。

「法務省の役人は“自分たちのトップは検事総長”との思いが強いですから、大臣にペコペコ頭を下げません。上川さんの実力は、よく言えば未知数ですが、役人たちから『仕事がやりづらい』との声が出てきたら、足元が崩れるかもしれません」(ベテラン議員周辺)

 一方の宮沢氏は伯父が故宮沢喜一元首相で、いとこが岸田文雄外相(57)という政治家一族の生まれ。政策通で、野党時代は予算委員会で民主党政権を理詰めで追及した。無難な人選と思いきや…。

「東日本大震災直後に、東京電力株を大量に保有していると報道されました。現時点でどうなっているか分かりませんが、原発再稼働問題に対処しなきゃいけない経産相にふさわしいかどうか。売却していても東電との近さを探られますよ」(前出の永田町関係者)

 民主党関係者は「ちょっと問題ですよねえ」と早速、宮沢氏を追及リスト入りさせている。「経産相には、もっとベテランがなるのではないかと事前に名前も飛び交っていたんですがね。宮沢氏と聞いて、アレッと思いました」(同)

 次のドミノになっちゃうのは誰なのか。


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