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自民党政権綜合スレ

1409とはずがたり:2014/09/04(木) 08:38:13

それでも8人も初入閣組みが居たのか。

<内閣改造>「入閣待機組」から不満噴出
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20140904k0000m010116000c.html
毎日新聞2014年9月3日(水)21:39

 3日の内閣改造・党役員人事を受け、大臣の経験がない「入閣待機組」の中堅・ベテラン議員から不満が噴出している。留任・再任の閣僚が10人で初入閣は8人。女性の起用が目立ち、枠はさらに減った。「たまった不満に火が付きかねない」(党幹部)との懸念も出ている。

 改造前、一般に「大臣適齢期」とされる衆院当選5回、参院当選3回以上の大臣未経験者は衆参で約60人だった。「待機組」以外から衆院当選4回の松島みどり法相ら女性閣僚2人が初入閣したため、「待機組」からの初入閣は6人となり、「待機継続組」が50人以上残った。衆院当選6回の男性衆院議員は「改造したのに、ガス抜きどころかますますガスがたまった」と声を荒らげる。

 安倍晋三首相の出身である最大派閥、町村派でも不満がくすぶる。同派所属の山谷えり子拉致問題担当相や下村博文文部科学相ら3人が初入閣・留任したものの、推薦した宮路和明衆院議員(衆院当選8回)らの入閣はかなわず、同派幹部は「(3人は)女性枠や首相に近い『安倍枠』で、派閥推薦はゼロ回答」と漏らした。

 石原派は石原伸晃会長が環境相を退いたため、閣僚・党四役ともにポストがなくなった。石破茂地方創生担当相を支える無派閥連絡会からは、石破氏以外の入閣はなかった。自民党幹部は「今後、重要選挙での敗北や閣僚の失言があれば、不満が表面化するのでは」と指摘する。【阿部亮介、高橋恵子】

初入閣8人、民間ゼロ=石原派冷遇、石破氏側近も
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140903X482.html
時事通信2014年9月3日(水)19:23

 第2次安倍改造内閣の閣僚18人のうち初入閣は8人にとどまり、約60人の「待望組」にとっては「狭き門」だった。民間人の起用はゼロ。派閥別では、閣僚だけでなく自民党四役にも入らなかった石原派の冷遇ぶりが目立つ。

 今回の改造では、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官ら政権の中枢を担う主要閣僚6人が留任、閣僚経験者4人が入閣した。「女性が活躍できる社会」実現を掲げる安倍晋三首相は過去最多と並ぶ女性5人を起用し、このうち3人が初入閣。自民党議員の圧倒的多数を男性が占めることからみれば、女性の優遇は一目瞭然だ。

 派閥別にみると、首相の出身派閥で所属議員が最多の町村派が3人でトップ。額賀派、岸田派、麻生派、大島派が各2人で続いた。無派閥は石破茂地方創生担当相ら5人。ただ、石破氏を支持する議員でつくる「無派閥連絡会」からの起用はなかった。


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