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自民党政権綜合スレ

1330チバQ:2014/08/28(木) 20:32:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140828/stt14082811110002-n1.htm
安保相固辞から一転、入閣の方向…強気の石破氏、3つの理由 
2014.8.28 11:11 (1/3ページ)[自民党]

処遇が注目される石破茂幹事長=27日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
 9月3日の内閣改造・自民党役員人事をめぐり、亀裂の入っていた安倍晋三首相と石破茂幹事長が歩み寄った。安全保障法制担当相を固辞した石破氏が他のポストで入閣する方向になったのは、首相が党内融和を重視する姿勢に転じたからだ。強気の姿勢を続けてきた石破氏。背景を探ると、これまで石破氏に厳しかった党長老のささやきや党内基盤を強化する必要性、首相との憲法観の違いの「3つの理由」が見えてくる。


党長老との融和/党内基盤の強化/憲法観など相違


 「石破君は、幹事長を続投した方がいいわね」

 石破氏の去就が注目され始めた8月上旬。引退してもなお額賀派に影響力が及ぶ青木幹雄元参院議員会長が、こう語ったとの情報が永田町を駆け巡った。

 石破、青木両氏は、平成20年の党総裁選以来、疎遠になっていた。額賀派幹部によると、当時の石破氏は出馬に必要な20人の推薦人集めに苦労し、協力を求められた青木氏が数人を提供した。しかし「石破氏が選挙後に謝意を十分伝えなかった」(額賀派幹部)ことなどで関係がこじれた。

 そもそも石破氏は党長老から長年、にらまれてきた。かつて自民党を離党し新進党などを渡り歩いて復党。「苦しい時に逃げる」(森喜朗元首相)と厳しい批判を浴びてきた。

 ところが、幹事長に就任すると、これを好機とばかりに、就任あいさつだけでなく、国政選挙など難題に直面する度に青木氏らを非公式に訪ね、忠告にも耳を傾けるようになった。

 森氏は2日付の読売新聞朝刊のインタビューで、石破氏を「安保担当相でもいいが、幹事長の方がより政権は安定する」と続投が望ましいとの考えを示した。

 「安保法制の意見が違うのに受けられない」

 石破氏は約1週間のシンガポール滞在から帰国した21日夜、石破氏を中心とした勉強会「さわらび会」の幹部数人に、安全保障法制担当相の就任要請を断る決意を電話で伝えた。

 石破氏はお盆前、党幹事長経験者に「安保担当相を受けるべきかまだ悩んでいる」と吐露している。家族とシンガポールに滞在した際に腹を固めたようだ。


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