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自民党政権綜合スレ

1271チバQ:2014/08/05(火) 20:33:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014080400763&j4
脇参院幹事長の処遇焦点=選挙制度改革に影響も−自民役員人事
 9月の内閣改造・自民党役員人事に合わせて行われる参院自民党の人事では、脇雅史参院幹事長の処遇が焦点だ。参院選挙制度改革をめぐり意見集約を急ぐ脇氏に対し、党内では不満が噴出。参院の人事権を握る溝手顕正参院議員会長とのすきま風もささやかれ、参院幹事長は交代との見方も出ているが、人事の行方は選挙制度改革にも影響する可能性がある。

参院では与野党が2016年の次期参院選に向けて、選挙制度改革の議論に着手。しかし、与野党協議の座長を務める脇氏が4月に公表した隣接選挙区を統合する「合区」案には、自民党内から反発の声が続出。脇氏と溝手氏の足並みもそろっていない。
 「あんなやり方でいいと思っているのか」。6月5日、東京都内で開かれた自民党参院議員のパーティー会場の一角で、溝手氏が脇氏をなじる場面があった。脇氏は「合区」案公表に当たり、党内に事前の根回しを行っておらず、溝手氏は脇氏への不信感を強めつつある。
 加えて、脇氏の処遇には、参院自民党内の各派閥の主導権争いも影を落とす。溝手氏は岸田派、脇氏は額賀派で、最大派閥の町村派は参院主要ポストを他派が握る現状に不満をくすぶらせている。町村派内には脇氏の後任に、同派の伊達忠一参院国対委員長を推す声もある。
 しかし、脇氏は周辺に対し、幹事長続投の意向を示しており、探りを入れてきた森喜朗元首相や古賀誠元幹事長、参院に今なお影響力を持つ青木幹雄元参院議員会長には、「閣僚にはならない」との考えも伝えているという。
 脇氏の進退は「合区」案をめぐる調整や、今秋の臨時国会を目指す選挙制度改革関連法案提出の動きに影響を及ぼすとの声もある。選挙制度改革が絡むだけに、溝手氏は人事で頭を悩ませることになりそうだ。(2014/08/04-21:01)2014/08/04-21:01

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