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自民党政権綜合スレ

1237チバQ:2014/07/20(日) 19:40:03
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140718/stt14071823200005-n1.htm
内閣改造のカギは女性活用 注目は小渕優子氏

2014.7.18 23:20 (1/4ページ)[安倍内閣]

自民党の女性国会議員
自民党の女性国会議員


 「女性の活躍推進」を掲げる安倍晋三首相は、一昨年の第2次政権発足時に「まず隗より始めよ」とばかりに女性議員を閣僚や自民党三役に積極起用した。9月上旬に予定される内閣改造・党役員人事においても、女性の活用がその後の政権運営の大きなカギになりそうだ。注目されているのは小渕優子元少子化担当相の処遇だ。来春の統一地方選や次期衆院選に向け「党の顔」にと期待する向きもあり、首相はどういう人事を敷くのか。(村上智博、豊田真由美)

 遡(さかのぼ)ること約1カ月前の6月17日夜、都内のホテルでとある女性議員の政治資金パーティーが盛大に執り行われた。

 「家に帰ったら子供たちの成長をしっかり見守っている。時間があれば保護者会にも行く。現場で日本の教育について経験を積ませていただいています」

 パーティーの主は衆院当選5回を重ねる小渕氏、40歳。2人の息子も登壇し、声をそろえて「ママがいつもお世話になっています」。会場には拍手が湧き、その光景は仕事と子育てを両立させていることを訴えるのに十分だった。

 所属する平成研究会(額賀派)会長の額賀福志郎元財務相は「おやじの小渕恵三元首相の大局観を見習って体を張っている。そういう小渕優子の姿を見て大変うれしい。将来の自民党、日本を支えていく政治家だ」と絶賛してみせた。

 小渕氏が注目されるのは「女性の活躍推進」の象徴になること以外にも理由がある。

 「父親より演説がはるかにうまい」(小渕元首相の元後援会幹部)とされることだ。同僚議員からはひっきりなしに応援演説の依頼が舞い込んでいる。折しも、11月16日には米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が問われる沖縄県知事選が控える。平成12年の主要国首脳会議(サミット)の開催地を沖縄県に決めた小渕元首相の娘への期待は小さくない。

 小渕氏の処遇をめぐっては一時、幹事長起用説も流れた。ただ、40という年齢は党内を掌握するのにネックだという見方がある。一方、入閣は2度目であっても可能性は低くないと見る向きは強い。

 党内には「あと10年は雑巾がけをすべきだ」(中堅)とのやっかみがあるのは事実だ。「親中派で首相と外交スタンスが異なるのはいかがなものか」(首相周辺)との声も漏れる。

 首相の「女性」へのこだわりは強い。一昨年12月に政権を奪還すると、党三役の総務会長と政調会長にそれぞれ野田聖子、高市早苗両氏を起用した。6月に閣議決定した新成長戦略では、社会の指導的地位に占める女性の割合を2020(平成32)年までに3割以上とする目標も設定した。


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