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自民党政権綜合スレ

1229とはずがたり:2014/07/16(水) 11:30:44

安倍首相「県政の争点が勝敗の決め手に」と指摘 政府、敗北の影響沈静化に躍起
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140714/waf14071415460015-n1.htm
2014.7.14 15:46

 政府・与党は13日の滋賀県知事選で与党推薦候補が敗れたことを受け、政権運営への影響を最小限に抑えるよう全力を挙げる構えだ。安倍晋三首相と公明党の山口那津男代表らは14日昼の政府・与党連絡会議で対応を協議。野党は、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定や原子力発電所の再稼働問題などの批判が高まったとして、反転攻勢の転機とする考えだ。

 首相は14日午前の衆院予算委員会集中審議で、滋賀県知事選で与党系候補が敗れたことについて「集団的自衛権の議論が影響していないとは申し上げるつもりはない」と述べ、行使を容認した1日の閣議決定が影響したとの認識を示した。

 ただ、「県民は滋賀県の将来をだれに託すかの観点から判断した」とも述べ、県政の争点が勝敗の決め手になったと指摘した。首相は政府・与党連絡会議で「十分な反省の上に立って、国民のための政策を政府、与党一体となって進めたい」と強調した。

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は14日午前の記者会見で、滋賀県知事選について、他選挙への影響は限定的との見方を示した。当選した元民主党衆院議員の三日月大造氏が「卒原発」を掲げていることに関し「原子力規制委員会で安全と認められた原子力発電所は再稼働する政策に変わりはない」と述べ、原子力政策への影響を否定した。

 政府・与党は原発問題が争点になる10月の福島県知事選、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題が問われる沖縄県知事選への影響を懸念。自民党議員によるセクハラやじ問題なども知事選の敗因になったと分析し、綱紀粛正も徹底する考えだ。


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