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自民党政権綜合スレ

1014チバQ:2014/02/03(月) 21:14:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140203/CK2014020302000145.html?ref=rank
川口市長選 告示 4新人 舌戦幕開け
2014年2月3日

候補者とともに気勢を上げる支持者ら=川口市で


 岡村幸四郎市長の死去に伴う川口市長選は二日告示され、いずれも無所属新人で、元県議の田中千裕(かずひろ)氏(65)と元川口市議の近藤豊氏(52)、元県議の奥ノ木信夫氏(62)=自民、公明推薦、新日本婦人の会川口支部長の峯理美子氏(63)=共産推薦=の四人が立候補を届け出た。 (池田友次郎、竹内章)

 田中氏は自民党を離党せずに出馬し、自民は分裂選挙に突入した。

 大きな争点は、新しい市役所庁舎の建設地だ。市の審議会は「SKIPシティC街区」が適地だとの答申を出したが、市と市議会はその後、現在地での建て替えを決めた。

 田中氏はJR川口駅東口で出陣式。新庁舎の建設地について「審議会の結論がひっくり返ったのはなぜなのか議員に聞きたい。民意に沿った形でやるのがベターだ」と述べ、庁舎移転に意欲を示した。式には故・岡村市長の妻一江さんらも応援に駆け付けた。

 近藤氏は、川口市前川の選挙事務所前で第一声。新庁舎の建設地について「市民一人一人の意見を直接聴ける住民投票で決着を付けたい。建設費も、規模を縮小することで百億円削減したい」と熱っぽく訴えると、自転車に乗って街頭演説に向かった。

 奥ノ木氏は川口駅東口で出陣式を行い、市立保健所の開設や市内三カ所目の警察署新設の実現を強調。新庁舎については「(現在地での建て替えは)市長と市議会が決めたことだが、いろいろな声がある。選挙後に話し合いの場をつくる」と述べるにとどめた。

 峯氏は川口駅東口での第一声で「市民の生活が最優先の街づくりと、市民参加の街づくりを進める」と力を込め、子ども医療費の十八歳までの無料化や小中学校へのエアコン設置、学童保育の充実などを進める考えを訴えた。新庁舎問題には触れなかった。

 同市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人二人が立候補を届け出た。投開票はいずれも九日。市長選の有権者数は四十六万一千四百六十九人(一日現在)。

◇川口市長選立候補者(届け出順)
田中千裕(たなかかずひろ) 65 無新 

鋳造業(元)県議▽国士舘大

<公約>クリーンな市政開かれた行政の実現。市内の均衡な発展。教育都市の実現。産業の発展。安心・安全な街の実現。マンションコミュニティの充実

近藤豊(こんどうゆたか) 52 無新 

介護会社役員・行政書士(元)市議▽日大

<公約>(1)新市庁舎建設は市民投票で(2)最大280億円の新市庁舎建設費を100億円削減し、早急に小中校にエアコンを設置(3)高額な市長退職金を「0」に

奥ノ木信夫(おくのきのぶお) 62 無新

(元)県議・機械販売会社会長▽早大 =自公

<公約>(1)遅れている外郭地域の基盤整備事業の推進(2)保健医療政策を実現する川口市の保健所の開設

峯理美子(みねりみこ) 63 無新 

新婦人支部長(元)共産党地区委員会勤務▽川口女子高 =共

<公約>(1)消費税増税反対!公共料金値上げストップ(2)高い国保税軽減(3)保育所の増設(4)教室にエアコン設置(5)医療費は18才まで無料に。支給制限を撤廃 

◇川口市議補選立候補者(被選挙数1−候補2)=届け出順
窪川淳46 会社役員    無新 

稲垣喜代久49 会社役員    自新


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