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公安警察の「事業仕分け」を!
94
:
名無しさん
:2010/08/30(月) 09:28:00
政府統計では治安維持法による送検者は7,5681人、起訴は5162人であり、
逮捕者を含めて数十万人の犠牲者が出た。小林多喜二が殺害された築地等の警察署では、
全部で80人が虐殺され、拷問による獄死が114人、病気による獄死が1503人に上った。
この殺害は戦前の法規でも殺人罪であり、現在の法規では特別公務員暴行陵辱罪が付加されるが、
加害者の特高警察官には何の処断もなく謝罪もおこなわれていない。
小林多喜二虐殺の主犯である警視庁特高部長・安倍源基(33年に最多の19人を殺害)は、
戦後に右翼団体・新日本協議会を児玉誉士夫と結成CIAのエージェントして生き延びた。
小林を直接殺害した毛利特高課長は、勲五等旭日章をもらい埼玉県警察部長として東久滋内閣から功績顕著の特別表彰を受けた。
同じ中川成夫警部は、高輪警察署長・筑地所長を経て東京滝野川区長を務め、
その後東映取締役興行部長として『警視庁物語』シリーズを全国上映したあと、64年に東京北区教育委員長になった。
岩田義道も虐殺した山縣為三警部は、43年に東京府議会議員となり戦後は丸の内署長時代に
知り合ったビフテキ屋「スエヒロ」社長から暖簾をもらって「スエヒロ」を開業し74歳で死亡するまで経営を続けた。
以上が戦前期の殺人者たちの経歴である。
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