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公安警察の「事業仕分け」を!
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とはずがたり
:2022/08/25(木) 21:45:11
「これ以外責任取る道なかった」奈良県警本部長、涙にじませ再生託す
https://mainichi.jp/articles/20220825/k00/00m/040/379000c
毎日新聞 2022/8/25 20:48(最終更新 8/25 21:00) 1070文字
安倍晋三元首相銃撃事件の責任を取る形で奈良県警トップの鬼塚友章本部長(50)も辞職することになった。鬼塚氏はこの日、県警本部で記者会見。時折、涙をにじませながら「事案を防ぐことができなかったことを猛省し、新たな警護体制を構築していくことを県警として誓う」と言葉を絞り出し、警察組織の再生を後任に託した。
会見の中盤だった。記者から辞職を決意するまでの心境を問われると、鬼塚氏は感極まったのか、はなをすすりながら宙を見つめて5秒ほど沈黙し「はかりきれない衝撃と責任の重さに、押し潰されそうになる毎日だった。逡巡(しゅんじゅん)がなかったわけではないが、責任を取るべきだと判断した。これ以外に責任を取るべき道はなかった」と唇をかんだ。上を向いて何かをこらえるそぶりを見せた。
鬼塚氏は会見冒頭、3秒ほど深く一礼した。「県下の治安に責任を有する警察本部長として、重大かつ深刻な事態を招き責任を痛感している」と謝罪し、辞職が承認されたことを明かした。
凶弾に倒れた安倍氏について「私自身も個人的に敬愛している」と語った鬼塚氏。ある県警幹部によると、元々は一般職員にも気さくに声をかける朗らかな人柄だったが、事件後は口数が減り、何か思い詰めるような様子の日が増えていたという。
鬼塚氏は福岡県出身で1995年に警察庁入りし、公安・警備畑を歩いた。警備課警護室長を務めるなど、要人警護に関する知見も深かった。一方、警察庁の検証は県警の警護計画書について、安易な前例踏襲に基づいて作成されたと指摘。本部長までの決裁を経たにもかかわらず、必要な対策の検討や指摘がなかったと非難する内容だった。
検証結果への感想を問われると沈痛な表情を浮かべ「事前の計画を参照するのも当然のことではあると考えている」と話した。その上で「問題は警護に与える各種の影響を考慮できていたかどうかだった」と続けた。
鬼塚氏が県警の本部長に着任したのは2022年3月。それから、わずか約5カ月で県警を去ることになった。今後、県警が関わる要人警護については「警護というのは民主主義社会の根幹を支える極めて重要な警察活動。それを胸に刻み、二度と、二度とこのようなことが起きないようにしないといけない」と強調した。
約40分にわたった会見の終盤には、目を真っ赤に充血させていた鬼塚氏。ほおを涙が伝わり「力及ばず、これで県警を去ることになる。県警は必ず信頼を取り戻して、県民や国民の役に立てるよう歯を食いしばってやっていく」。そう言い残し、会見場を後にした。【林みづき、吉川雄飛、川畑岳志】
355
:
とはずがたり
:2025/08/01(金) 18:29:19
バス急ブレーキで乗客けが 原因の“飛び出し自転車”にひき逃げの容疑
https://news.yahoo.co.jp/articles/db3fc493e7f1eee840afef47e62bb215af271983
7/24(木) 18:26配信
テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
路線バスが急ブレーキを掛け、乗客が大けが。ひき逃げ容疑で逃げているのは自転車です。一体なぜ。
衝突したわけではありません。事故は23日夕方。京都市内を走っていた路線バスが歩道から車道に飛び出してきた自転車を避けようと急ブレーキ。自転車はそのまま走り去ったといいます。
急停止したことで車内で立っていた57歳の女性が転倒し、鎖骨を折るなどの重傷に。
自転車の人物が問われているのは、ひき逃げ。急ブレーキの原因となったとはいえ、ぶつかったわけではありません。それでも罪に問われるのでしょうか。
元千葉県警交通事故捜査官 熊谷宗徳さん
「バス車内の転倒事故の原因を作った自転車に過失があると…自転車が第一当事者。ひき逃げの被疑者と…」
バスの車内でけが人が出たことを自転車の人物が知らなかったとしてもでしょうか。
元千葉県警交通事故捜査官 熊谷宗徳さん
「すぐに自転車を止めて、けが人はいなかったですかと確認しなければいけない。そのまま走り去ってしまえば負傷者を救護しなかった救護義務違反と報告義務違反が加えられて、ひき逃げという事件の被疑者に。気付かなかったっていうのは認められない言い訳になる」
自転車の人物は男性とみられ、ラフな服装。自転車は黒のスポーツタイプだったといいます。
356
:
とはずがたり
:2025/08/02(土) 00:21:27
野菜に“エタノール”与え気温高い環境でも成長させる研究進む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250801/k10014882131000.html
2025年8月1日 19時31分
記録的な暑さの影響で野菜の不作や品質の低下が問題となる中、理化学研究所の研究グループは野菜にアルコールの1種「エタノール」を与えることで、気温が高い環境でも安定して成長させる研究を進めています。
農林水産省によりますと、暑い日が続くと、キャベツなど葉物野菜の成長が止まったり、トマトの実がならなかったりとさまざまな農作物に影響が出るため、生産量の減少や品質の低下が懸念されています。
暑さに強い野菜の栽培方法を研究している理化学研究所・環境資源科学研究センターの関原明チームディレクターのグループは植物にアルコールの1種「エタノール」を根から吸わせたり、葉の上から噴霧したりすると気温が高い環境でも安定して成長することを突き止めました。
研究グループの実験では、ミニトマトに0.1%ほどに薄めたエタノール液を吸わせたあと、50度の気温に数時間さらして成長をみたところ、水だけを与えた場合と比べて、葉が大きく育ち、実の数も3倍以上になったということです。
さらにエタノールを与えたさまざまな植物を分析したところ、高温から細胞を守るたんぱく質の増加が見られたり、葉や実などに含まれる糖分が増えたりといった変化がみられたということで、研究グループは、エタノールには、厳しい暑さの中でも植物が育つ能力を引き出す効果があるとしています。
関チームディレクターは、「手に入りやすいエタノールを、希釈して与えるだけという簡単にできる方法なので、さらに研究を進めて世界に広めることで、異常な猛暑による農業の問題を少しでも緩和していきい」と話しています。
枝豆 エタノールを与えて栽培 生産会社は
静岡県菊川市で枝豆を生産する会社では、去年の夏の暑さの影響で7月下旬以降、7割ほど収穫量が減ったことから、ことしから希釈したエタノールを与えて栽培する新たな対策を取り入れました。
会社では、暑さが本格化したことし7月から枝豆を育てている畑に7%ほどのエタノール液を、10日おきにドローンで散布しています。
その結果、畑10アール当たりおよそ730キロの収穫があったということで、散布しないで栽培した場合と比べ面積当たりの収穫量は2倍程度になったということです。
また、収穫期までの期間も4日ほど短縮されたということです。
枝豆を生産する会社の深川知久社長は、「期待以上の結果が得られた。暑さに左右されることなく、計画的な栽培が可能となり、経営上も大きなメリットだ。今後、この暑さや乾燥と付き合いながら農業をする1つの答えではないか」と話していました。
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