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公安警察の「事業仕分け」を!
1
:
名無しさん
:2009/11/27(金) 03:55:37
公安の予算はすべてが実質的に裏金で、しかも警察予算全体の三分の二にあたる。
少数の公安が警察全体を支配するのは、この裏金資金力にある。公安では引退した
OBが権力を持ち続け闇の支配権力を構成している。
公安の権力は裏金支配権と表裏一体をなしている。
公安の権力は巨額の裏金支配権と、先日まで続いていた保守政権が付与した犯罪特権
基ずく国内非合法活動がその本体である。
公安警察の「事業仕分け」を!
353
:
とはずがたり
:2022/08/25(木) 17:39:36
警察庁の中村格長官が辞職へ 安倍氏銃撃の警備不備で引責
https://mainichi.jp/articles/20220825/k00/00m/040/138000c?inb=ys
毎日新聞 2022/8/25 14:18(最終更新 8/25 15:04) 966文字
警察庁の中村格(いたる)長官(59)は25日の記者会見で辞職する意向を明らかにした。安倍晋三元首相(67)が7月に奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件では、奈良県警の警備態勢の甘さが指摘されており、警察組織のトップとして事実上の引責辞任となる。中村氏は会見で「重大な結果を招き、極めて重く受け止めている。本日、国家公安委員会に辞職を願い出た」と語った。警察庁長官が個別の事件の責任を取るのは異例。後任の第30代警察庁長官には、露木康浩次長(59)が就任する方向で調整している。
中村氏は会見で「来月には安倍元首相の国葬、来年5月にはG7広島サミットも控えている。新たな警護をこれから進めるという状況の中で、人心を一新した新たな体制で臨むのが当然であろうと考えた」と辞職する理由を説明した。辞意を固めたタイミングについては「私の内心の問題であり、答えは控えたい」とした。
事件は7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅北口の交差点で発生し、後方から銃撃された安倍氏が死亡した。警察庁が警備の問題点や改善すべき点を「検証・見直しチーム」を設置して調べたところ、事前の計画で後方からの銃撃などを十分に検討していなかったことや、事件発生時に後方を重点的に警戒する警察官が不在だったことなどの不備が明らかになった。警察庁はこうした内容を報告書にまとめ、25日に公表した。
今回の安倍氏の警備は奈良県警が担い、警察庁は関与していない。ただ、銃撃によって安倍氏が亡くなるという最悪の事態となったことを重く受け止めたとみられる。
中村氏は7月12日の記者会見で「警察として責任を果たせなかった。慚愧(ざんき)に堪えない。都道府県警を指揮監督する立場である警察庁長官としての責任は誠に重いと考えている」と述べていた。
中村氏は福岡県出身。東京大法学部を卒業後、1986年4月に警察庁に入庁した。刑事畑が長く、警察庁組織犯罪対策部長などを歴任。2009年9月からは約5年半にわたり、旧民主党と自民党の両政権で菅義偉氏らの官房長官秘書官を務め、警察庁官房長、次長を経て21年9月に第29代長官に就任した。今年4月には、重大なサイバー攻撃などを捜査する専門部隊「サイバー特別捜査隊」を警察庁の関東管区警察局に新設させるなどした。【松本惇】
奈良県警本部長を懲戒処分 減給3カ月 30日付で辞職
https://mainichi.jp/articles/20220825/k00/00m/040/166000c?inb=ys
毎日新聞 2022/8/25 15:16(最終更新 8/25 17:29) 356文字
安倍晋三元首相(67)が7月に奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、警察庁は25日、適切な警護計画を作成せずに警備に不備を生じさせたとして、奈良県警の鬼塚友章本部長(50)を減給3カ月(100分の10)、同県警の松浦克仁警備部長(59)を減給1カ月(同)の懲戒処分にした。2人は30日付で辞職する。
警察庁は、同庁や警視庁幹部の処分も検討したが、警察庁の幹部については「本件の警護に具体的に関わっていない。処分は個人の職務上の義務への違反で構成されるが、個人について規律違反を問うべき事情は認められなかった」と説明した。
警視庁についても、同庁から派遣されていたSP(セキュリティーポリス)は奈良県警の指揮下で活動しており、SP自身の規律違反も確認できなかったため、処分を見送ったという。【松本惇】
奈良県警本部長が辞職の意向伝える 安倍氏警護計画を最終決裁
https://news.yahoo.co.jp/articles/55ec09b7456fdde4f7e1d9033fcf6b974c7513c6
8/25(木) 15:00配信
毎日新聞
安倍晋三元首相が奈良市で演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良県警の鬼塚友章本部長(50)が辞職の意向を周辺に伝えたことが25日、警察関係者への取材で分かった。自身が最終決裁した警護計画や当日の警備態勢に不備があったと結論づけた警察庁の最終報告を受けての引責辞任とみられる。【林みづき】
354
:
とはずがたり
:2022/08/25(木) 21:45:11
「これ以外責任取る道なかった」奈良県警本部長、涙にじませ再生託す
https://mainichi.jp/articles/20220825/k00/00m/040/379000c
毎日新聞 2022/8/25 20:48(最終更新 8/25 21:00) 1070文字
安倍晋三元首相銃撃事件の責任を取る形で奈良県警トップの鬼塚友章本部長(50)も辞職することになった。鬼塚氏はこの日、県警本部で記者会見。時折、涙をにじませながら「事案を防ぐことができなかったことを猛省し、新たな警護体制を構築していくことを県警として誓う」と言葉を絞り出し、警察組織の再生を後任に託した。
会見の中盤だった。記者から辞職を決意するまでの心境を問われると、鬼塚氏は感極まったのか、はなをすすりながら宙を見つめて5秒ほど沈黙し「はかりきれない衝撃と責任の重さに、押し潰されそうになる毎日だった。逡巡(しゅんじゅん)がなかったわけではないが、責任を取るべきだと判断した。これ以外に責任を取るべき道はなかった」と唇をかんだ。上を向いて何かをこらえるそぶりを見せた。
鬼塚氏は会見冒頭、3秒ほど深く一礼した。「県下の治安に責任を有する警察本部長として、重大かつ深刻な事態を招き責任を痛感している」と謝罪し、辞職が承認されたことを明かした。
凶弾に倒れた安倍氏について「私自身も個人的に敬愛している」と語った鬼塚氏。ある県警幹部によると、元々は一般職員にも気さくに声をかける朗らかな人柄だったが、事件後は口数が減り、何か思い詰めるような様子の日が増えていたという。
鬼塚氏は福岡県出身で1995年に警察庁入りし、公安・警備畑を歩いた。警備課警護室長を務めるなど、要人警護に関する知見も深かった。一方、警察庁の検証は県警の警護計画書について、安易な前例踏襲に基づいて作成されたと指摘。本部長までの決裁を経たにもかかわらず、必要な対策の検討や指摘がなかったと非難する内容だった。
検証結果への感想を問われると沈痛な表情を浮かべ「事前の計画を参照するのも当然のことではあると考えている」と話した。その上で「問題は警護に与える各種の影響を考慮できていたかどうかだった」と続けた。
鬼塚氏が県警の本部長に着任したのは2022年3月。それから、わずか約5カ月で県警を去ることになった。今後、県警が関わる要人警護については「警護というのは民主主義社会の根幹を支える極めて重要な警察活動。それを胸に刻み、二度と、二度とこのようなことが起きないようにしないといけない」と強調した。
約40分にわたった会見の終盤には、目を真っ赤に充血させていた鬼塚氏。ほおを涙が伝わり「力及ばず、これで県警を去ることになる。県警は必ず信頼を取り戻して、県民や国民の役に立てるよう歯を食いしばってやっていく」。そう言い残し、会見場を後にした。【林みづき、吉川雄飛、川畑岳志】
355
:
とはずがたり
:2025/08/01(金) 18:29:19
バス急ブレーキで乗客けが 原因の“飛び出し自転車”にひき逃げの容疑
https://news.yahoo.co.jp/articles/db3fc493e7f1eee840afef47e62bb215af271983
7/24(木) 18:26配信
テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
路線バスが急ブレーキを掛け、乗客が大けが。ひき逃げ容疑で逃げているのは自転車です。一体なぜ。
衝突したわけではありません。事故は23日夕方。京都市内を走っていた路線バスが歩道から車道に飛び出してきた自転車を避けようと急ブレーキ。自転車はそのまま走り去ったといいます。
急停止したことで車内で立っていた57歳の女性が転倒し、鎖骨を折るなどの重傷に。
自転車の人物が問われているのは、ひき逃げ。急ブレーキの原因となったとはいえ、ぶつかったわけではありません。それでも罪に問われるのでしょうか。
元千葉県警交通事故捜査官 熊谷宗徳さん
「バス車内の転倒事故の原因を作った自転車に過失があると…自転車が第一当事者。ひき逃げの被疑者と…」
バスの車内でけが人が出たことを自転車の人物が知らなかったとしてもでしょうか。
元千葉県警交通事故捜査官 熊谷宗徳さん
「すぐに自転車を止めて、けが人はいなかったですかと確認しなければいけない。そのまま走り去ってしまえば負傷者を救護しなかった救護義務違反と報告義務違反が加えられて、ひき逃げという事件の被疑者に。気付かなかったっていうのは認められない言い訳になる」
自転車の人物は男性とみられ、ラフな服装。自転車は黒のスポーツタイプだったといいます。
356
:
とはずがたり
:2025/08/02(土) 00:21:27
野菜に“エタノール”与え気温高い環境でも成長させる研究進む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250801/k10014882131000.html
2025年8月1日 19時31分
記録的な暑さの影響で野菜の不作や品質の低下が問題となる中、理化学研究所の研究グループは野菜にアルコールの1種「エタノール」を与えることで、気温が高い環境でも安定して成長させる研究を進めています。
農林水産省によりますと、暑い日が続くと、キャベツなど葉物野菜の成長が止まったり、トマトの実がならなかったりとさまざまな農作物に影響が出るため、生産量の減少や品質の低下が懸念されています。
暑さに強い野菜の栽培方法を研究している理化学研究所・環境資源科学研究センターの関原明チームディレクターのグループは植物にアルコールの1種「エタノール」を根から吸わせたり、葉の上から噴霧したりすると気温が高い環境でも安定して成長することを突き止めました。
研究グループの実験では、ミニトマトに0.1%ほどに薄めたエタノール液を吸わせたあと、50度の気温に数時間さらして成長をみたところ、水だけを与えた場合と比べて、葉が大きく育ち、実の数も3倍以上になったということです。
さらにエタノールを与えたさまざまな植物を分析したところ、高温から細胞を守るたんぱく質の増加が見られたり、葉や実などに含まれる糖分が増えたりといった変化がみられたということで、研究グループは、エタノールには、厳しい暑さの中でも植物が育つ能力を引き出す効果があるとしています。
関チームディレクターは、「手に入りやすいエタノールを、希釈して与えるだけという簡単にできる方法なので、さらに研究を進めて世界に広めることで、異常な猛暑による農業の問題を少しでも緩和していきい」と話しています。
枝豆 エタノールを与えて栽培 生産会社は
静岡県菊川市で枝豆を生産する会社では、去年の夏の暑さの影響で7月下旬以降、7割ほど収穫量が減ったことから、ことしから希釈したエタノールを与えて栽培する新たな対策を取り入れました。
会社では、暑さが本格化したことし7月から枝豆を育てている畑に7%ほどのエタノール液を、10日おきにドローンで散布しています。
その結果、畑10アール当たりおよそ730キロの収穫があったということで、散布しないで栽培した場合と比べ面積当たりの収穫量は2倍程度になったということです。
また、収穫期までの期間も4日ほど短縮されたということです。
枝豆を生産する会社の深川知久社長は、「期待以上の結果が得られた。暑さに左右されることなく、計画的な栽培が可能となり、経営上も大きなメリットだ。今後、この暑さや乾燥と付き合いながら農業をする1つの答えではないか」と話していました。
357
:
とはずがたり
:2025/09/04(木) 20:11:41
ありえんやろ。。
>センターラインをはみ出してきた対向車に衝突された事故をめぐる民事訴訟でしたが、衝突された車両に過失はなかったとはいえないとして4000万円もの損害賠償を命じられた
福井地裁の「もらい事故」判決が出された背景とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c303a79dd66537b4b5911fd02c0dd8a22c3c7d5?page=1
2015/5/7(木) 12:00配信
福井地裁の「もらい事故」判決がネットなどを中心に波紋を広げました。センターラインをはみ出してきた対向車に衝突された事故をめぐる民事訴訟でしたが、衝突された車両に過失はなかったとはいえないとして4000万円もの損害賠償を命じられたことに対して、「納得出来ない」などの声が出ているのです。弁護士の吉成安友氏に、自動車損害賠償保障法(自賠法)の考え方などを踏まえて今回の判決が出された背景や、判決をどう見るかについて、語ってもらいました。
自動車事故の損害を社会的に分担
今回の判決については、裁判所がおかしいのではないかという意見が多く聞かれます。 私も結論的には判決には反対ですが、そうした意見には一部誤解がある場合もあるように思われます。
まず今回、損害賠償請求をしているのは、センターラインをはみ出した対向車のドライバーではなく、対向車の助手席に乗っていて亡くなられた方の遺族です。そして、衝突された車両の所有者(運転していた人が代表を務める会社)が対向車のドライバーとともに責任を負うかが問題になっているのです。
ここで、自動車事故については、自動車損害賠償保障法3条により、自己のために自動車を運行の用に供する者(自動車の所有者など)は、
(1)自己及び運転者が自動車の運行に関し注意を怠らなかったこと
(2)被害者又は運転者以外の第三者に故意又は過失があったこと
(3)自動車に構造上の欠陥又は機能の障害がなかったこと
のすべてを証明しないと、責任を免れません。
自動車事故は、被害者に重大な結果をもたらすものなので、車の所有者の方が、運転手に過失がなかったことを証明する責任を負うとされます。そのため、運転手に全く過失がないことを裁判所が確信できる証拠がない場合は 、裁判所は所有者らに責任を認めることになります。 しかも、仮に運転者に過失がなかったとしても、(2)(3)を証明できなければ、責任を免れないとされているわけです。
一方で、自動車の所有者などには保険を強制加入にしており、これは被害者救済を担保するものですが、結局、自動車事故の損害を社会的に分担する仕組みといえます。
このように、自動車事故については、被害者救済が重視され、保険から賠償がされることを前提に、無過失でも責任を負う可能性がある制度になっているのです。
先行車2台は対向車をよけた事実
次に、事故の状況についてです。対向車が居眠りでセンターラインをはみ出したという点だけにフォーカスされすぎている感があります。そうだからといって、必ずしも衝突された車両のドライバーに過失が一切ないとは限りません。
そして、今回のケースで、少なくとも裁判所が認定した事実は、本件の事故現場は見通しが良く、かなり前方から既に対向車がはみ出して走行していて、先行車2台はいずれもこれをよけられた一方、衝突されたドライバーは事故直前にわき見運転をした事実があるというものです。
ここで、1台目の先行車とは距離が離れていた(128メートル)ことが認定されているため、問題になるのは2台目の先行車との距離関係です。ただ、裁判所は、2台目の先行車との距離は証拠上明らかではないとしています。
その上で、64メートル以上離れていた可能性もあるとし、…本件事故について、原告Fに前方不注視の過失がなかったということはできない」としています。
…その意味では、この判決が、全くの常識外れとまではいえないように思われます。
とはいえ本当に回避できる状況なのか
もっとも、私はこの判決の結論には賛同しません。まず、センターラインを超えて車両が自車に突っ込んでくるなどという事態は通常想定しておらず、心構えも準備もありません。人間は想定外のことには非常に弱いものです。
…
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