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公安警察の「事業仕分け」を!

30新党日本支持者:2010/01/19(火) 21:30:31
また、弁護側は、私が被害者とされる女性に密着していたなら、被害者とされる女性が着用していたセーターの繊維が私のスーツ上着に
付着しているはずであるから、任意提出されている私の着用していたスーツの付着物鑑定を行うよう請求したが、却下された。

問題とされるのは、

①警察が9月13日夜に発表した犯罪事実が、9月14日付の被害者とされる女性の調書で、まったく異なるものに書き換えられたこと、
②「目撃者」が9月16日に初めて警察に出頭したと証言したにもかかわらず、9月15日に警察で実況見分調書が作られていたこと、

である。

被害者とされる女性の供述調書が9月14日に作成されたのどうか、真実は明らかでない。「目撃者」とされる人物がいつ、
どのように警察とコンタクトを取ったのかも不明である。

つまり、取り調べ過程の全面可視化が実現しなければ、調書等のねつ造、証言の修正、ねつ造が無制限に行われてしまうのである。

捜査過程での「脅迫」、「強要」は日常茶飯事である。
「取り調べ過程の全面可視化」が不可欠である。

「警察リーク情報」の実態について記す。

私は2006年9月14日の取り調べで、駅事務室に警官が来たときに、犯行を認めたのか、との質問に対して、「そのようなことは
ない」と答えた。

取り調べの警官は、「でっち上げって言うんだな」と独り言を言った。私はこの独り言の意味が分からなかった。

のちに判明したことだが、警察はメディアに対して、「被疑者は「事件は警察のでっちあげだ」と話している」と情報リークし、
メディアがこの通りの記事を掲載した。

これが「警察リーク情報」、「検察リーク情報」の実態である。

私は駅事務室で犯罪を認めるようなことを一切話していない。私は、一体何が起きたのか分からぬ状態で、被害者とされる女性が、
何があったと言っているのかを知りたいと感じていただけである。

ところが、公判ではこのとき駅事務室に来たと見られる警官が証人として登場し、私が駅で犯罪を認めるような発言をしたと嘘の
証言をして、この証言が証拠として採用されたのである。警察が犯罪をねつ造したことは事実であるが、私が「警察のでっちあげだと
発言した」との事実はまったく存在しない。

詳しくは拙著『知られざる真実−勾留地にて−』をご高覧賜りたい。

(引用終了)


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