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公安警察の「事業仕分け」を!

252とはずがたり:2016/09/27(火) 16:09:47
「準中型免許」17年新設 静岡県内の運送業界 歓迎
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/271366.html
(2016/8/16 07:58)
現在中型免許の教習で使用されている教習車。準中型免許の教習ではこれより小さいトラックが使われる=沼津市大岡のきせがわ自動車学校
現在中型免許の教習で使用されている教習車。準中型免許の教習ではこれより小さいトラックが使われる=沼津市大岡のきせがわ自動車学校
新旧免許区分の比較
新旧免許区分の比較
 2017年3月12日に施行される改正道交法で、運転免許に「準中型自動車免許」が新設される。普通免許保有2年以上が条件の中型免許と異なり、18歳でも取得が可能。県内の運送業界は「高校新卒者が取得してくれれば即戦力になる」と歓迎する。一方、普通免許で運転できる車の範囲は狭まり、自動車学校の関係者は改正前の普通免許の“駆け込み取得”を懸念している。
 現行制度で普通免許は車両総重量5トンまで運転できる。新制度では、普通免許で運転可能な総重量を3・5トンに引き下げる一方、新設の準中型免許は7・5トンまで運転できるようにする。
 現行制度で普通免許が取得できるのは18歳以上。中型免許取得に必要な「普通免許保有2年以上」の条件から、運送業界では高校新卒者は即戦力として採用できない状況が続き、ドライバーの高齢化に拍車を掛けていた。県トラック協会は「高校生を対象に新制度を広く周知したい」(担当者)と新卒採用の積極採用に力を入れるという。
 改正を受け、一部を除き県内の自動車学校でも準中型免許の教習が始まる。県自動車教習所協会の大塩秀樹会長(54)は、免許制度の改正により「トラックを運転するドライバーの技術や安全意識は高まるはず」と話す。
 懸念がある普通免許の駆け込み取得について、大塩会長は「従来から卒業時期の2、3月は、自動車学校が特に混み合う時期。本年度中の免許取得を目指す人は、余裕を持って早めに」と呼び掛けている。
 県警などによると、改正前に普通免許を取得した人は免許制度の改正後も総重量5トンまで運転できる「5トン限定準中型免許」になる。
 将来、中型以上の免許を取得する際、改正前に普通免許を取得していれば限定解除に必要な教習時間が少なくて済み、教習代の負担も減るという。


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