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とはずがたり
:2016/09/10(土) 20:18:46
<大分県警>隠しカメラ目的、選挙違反の撮影 連合に回答
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/43/c3ce7e598533184375080fce105199db.html
(毎日新聞) 13:01
大分県警別府署が参院選公示前後に野党の支援団体の敷地に隠しカメラを仕掛けた事件で、カメラ2台を設置した目的の詳細が分かった。カメラを設置された別府地区労働福祉会館(大分県別府市)に関係団体が入居する連合大分が10日、公開質問状に対する県警の回答を明らかにした。
回答によると、同署は、選挙運動を禁じられた特定の人が、敷地内の駐車場で選挙運動を行う可能性があるとみて、駐車場を撮影するために1台を設置。しかし設置場所から駐車場が遠かったため、その人の顔などを識別・確認するため、建物の玄関に向けてもう1台を設置した。そのうえで「入居団体の活動を監視する目的はなく、撮影された人物の特定作業も一切行われなかった」と説明した。
しかし設置は建造物侵入罪に当たる上、撮影の必要性が認められない不適正な捜査だったと認め、「人権の尊重に配慮が全くなされていなかった」と陳謝している。【松尾良】
「記者会見ではないので撮影はできない」大分・隠しカメラ事件 県警本部長、質問拒み「所感」
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-20160907121203578.html
09月07日 12:08西日本新聞
大分県警別府署による隠しカメラ事件について、県警の松坂規生(のりお)本部長(50)が6日の定例記者会見で、事件後初めてテレビカメラの前に現れ、「関係者におわび申し上げる」などと陳謝した。だが、質問は一切受け付けず、わずか1分半で終了。実は事件発覚以降、大分県警記者クラブは再三、記者会見で事件を説明するよう求めたが、県警は会見や、本部長がテレビカメラの前で説明することを拒み続けてきた。この間の県警と記者クラブのやりとりを明らかにする。
「警察に対する県民の期待と信頼を損なう事態となった」「県民の皆さまに申し訳ない」。6日、松坂本部長は時折、手元に目を落としながら陳謝の言葉を述べた。だが、最後まで頭を下げることはなく、コメントが終わるとテレビカメラを退席させた。
事件発覚翌日の8月4日、県警記者クラブは県警幹部による記者会見を要請。だが、県警はこれを拒み、同5日にあった定例記者会見で、松坂本部長はテレビカメラを退席させた後、「他人の管理する土地に無断で立ち入ったことは不適切な行為だった」と述べた。
同26日、県警は別府署の捜査員4人を建造物侵入容疑で書類送検。だが、松坂本部長は「適正捜査の指導を徹底する」と紙でコメントを出しただけ。江熊春彦首席監察官ら幹部3人は謝罪文を読み上げた後、「これは記者会見ではないので、撮影はできない」とテレビ・新聞のカメラマンを退席させた。
県警はカメラの前で記者会見を開かない理由を「複雑な事案であり、カメラが入り、ミスが許されない会見では受け答えが紋切り型になり、真意が正しく伝わらないため」と説明した。
記者クラブ側は同じ26日、9月の定例会見では、松坂本部長が(1)書類送検や処分についてどう考えるか(2)ビデオカメラを使った捜査の在り方への見解?などについて、カメラの前で記者の質問に答えるよう要請。
だが、県警は「(8月26日の)発表コメントと重複する」などと拒否。クラブ側の再三の抗議で、松坂本部長がカメラの前で「所感」を述べるが、「記者クラブからの質問に答えるのではなく、県民への説明なので質問は控えてほしい」という条件を付けた。クラブ側も一定の理解を示し、この条件を受け入れた。
松坂本部長は質問を拒んだ「所感」で、こう述べた。「損なわれた信頼を回復するため、組織を上げて適正捜査の推進に尽力してまいる所存であります」
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