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公安警察の「事業仕分け」を!
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とはずがたり
:2016/03/03(木) 22:23:34
駐禁除外の標章不正使用横行「逆ギレ」も…大阪
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160225-OYT1T50034.html?from=yartcl_outbrain2
2016年02月27日 13時14分
足の不自由な人らに交付される「駐車禁止除外指定車標章」について、大阪府警が新御堂筋(大阪市北区堂山町)で掲示車両の取り締まりを行ったところ、126台のうち4割近い47台が不正使用だったことがわかった。
いずれも交付対象者が乗っておらず、家族らが使っていた。府警は、同様の不正が府内で横行しているとみて駐車違反による摘発を進めるとともに、適正な利用を呼びかけている。
標章は、歩くのが難しい身体障害者らの申請に基づき、都道府県の公安委員会が交付。車の中に掲示することで駐車規制の対象外となる。府内では、昨年末現在で約8万人に交付されている。
しかし、府警が実態を調査した結果、繁華街でいつも止まっている車に掲示されるといった不審なケースがあることがわかり、昨年11月、府内の全65署に取り締まりの強化を指示。新御堂筋では、府警駐車対策課と曽根崎署が集中取り締まりを実施した。
5度目となる22日は、署員ら12人が約3時間、時間制限のある路上の駐車枠に止めてあった車を調べた。ダッシュボードなどに標章が掲示された26台を確認して近くで待機。車に戻ってきたドライバーに事情を聞き、うち14台が交付対象者の同乗していない不正使用と判明したため、駐車違反の切符を切った。
「普段は障害を持つ家族の送迎に使っている。たまたま自分の用事で使ってしまった」。ドライバーの1人はそう釈明した。一方、「事件の容疑者じゃないんやぞ」と「逆ギレ」する違反者もいたという。
同課の担当者は「障害者らの暮らしを支える制度での不正で、極めて悪質」と指摘。「都市部を中心に府内全域で取り締まりを続け、交付を受けた人や家族らに適正な使用を徹底してもらう」と強調している。(石原敦之、河津佑哉)
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