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公安警察の「事業仕分け」を!

197とはずがたり:2015/06/10(水) 14:07:06
ヘルメットかぶっててもバイク死者倍増、なぜ?
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150608-OYT1T50063.html?from=yartcl_outbrain1
2015年06月08日 13時29分

 バイク乗車中の死亡事故が大阪府内で急増している。

 死者数は5月末現在で20人に達し、昨年同期の2倍に。頭を強く打ったのが原因で亡くなったとみられる人が最も多く、ヘルメットが脱げていたケースも目立つ。例年、6、7の両月はバイクの死亡事故が増える傾向にあり、府警は「負傷のリスクを回避するためにも、ヘルメットのあごひもはしっかり着用してほしい」と呼びかけている。

 府警交通総務課によると、死因になったとみられる負傷部位では頭部が9人で最も多く、次いで胸部の4人。亡くなった20人中、19人がヘルメットをかぶっていたが、うち9人は事故後に外れていた。同課は「ヘルメットを正しく着用していれば、命を落とさずに済んだ可能性もある」とした。

 発生場所を調べたところ、9人が交差点の事故で亡くなっている。目立ったのは出合い頭のほか、バイクが交差点内を直進中、右折してきた車にはねられたケースだ。

 高槻市内の国道171号交差点では5月11日午前7時15分頃、バイクの男性会社員(40)が2トントラックにはねられ、死亡した。男性は朝、京都市内の自宅を出て茨木市内の職場へ向かう途中。信号機のある交差点へ直進で進入したところ、右折してきたトラックにはねられた。

 今年は同様の事故で3人が犠牲になっており、同課は「前方をよく見れば避けられる事故。確認がおろそかになっているケースが多い」と分析する。

 また、時間帯別で最も多かったのは「午前6〜8時」の4人で、通行目的別では「通勤」が9人と最多。年齢層をみると、「16〜24歳」と「35〜44歳」の6人ずつが最も多く、次いで「55〜64歳」の4人だった。

 2014年までの過去5年間のデータでは、6月と7月はバイク事故による死者数が増加傾向にある。府警は両月を死亡事故の抑止対策の推進期間として、胸部プロテクターやヘルメットのあごひも着用の徹底を呼びかけるなど、通勤時間帯のバイクの取り締まりを強化する。(矢尾隆行)

2015年06月08日 13時29分


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