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170：とはずがたり：2014/06/28(土) 22:21:33: 京都府警パトカーが速度違反　高速道路で４５キロ超過
http://www.asahi.com/articles/ASG6X3FXHG6XPLZB004.html?iref=com_rnavi_arank_nr03
2014年6月28日12時07分

　京都府警高速隊のパトカーが兵庫県内の高速道路で緊急走行中、速度違反自動監視装置（オービス）に４５キロ超過と測定され、県警が３月、運転していた２０代の男性巡査長を道路交通法違反（速度超過）容疑で書類送検していたことがわかった。不起訴（起訴猶予）となったが、府警は５月、巡査長を所属長訓戒、同乗していた４０代の男性巡査部長を本部長注意とした。

　両府県警によると、府警は２月２日、高速道路で当て逃げ事故があったと通報を受けた。通報者は中国自動車道西宮名塩サービスエリア（兵庫県西宮市）で待機しており、「早く来てほしい」と要請があったため、パトカーは赤色灯をつけ、サイレンを鳴らして緊急走行で向かった。

　道路交通法などで高速道路の緊急走行時の最高速度は、速度違反車を取り締まる場合などを除いて原則１００キロと定められているが、パトカーは１４５キロで走行していたという。府警は県警へ連携を求める連絡はしていなかった。

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