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立法府・国会スレ

994とはずがたり:2018/04/12(木) 22:16:31
もう終わりだなあ。

「首相案件」と柳瀬氏発言=加計理事長との会食も記載-愛媛県文書
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041101002&g=pol
森友学園 加計学園

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる国との折衝について、愛媛県職員が2015年4月に作成した文書の全容が11日、判明した。同県や今治市の職員、学園関係者と面談した柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が「首相案件」と発言したと明記されている。また、面談前にあったとされる安倍晋三首相と同学園の加計孝太郎理事長との会食が話題となったとの記載もあり、首相が計画を当時知っていれば、「17年1月に知った」とする首相自身の国会答弁と食い違うことになる。

安倍首相、加計文書の内容否定=元秘書官を「信頼」-愛媛県と主張対立

 文書は愛媛県地域政策課名で15年4月13日付。県と今治市の課長、加計学園事務局長らが同月2日に、首相官邸で柳瀬氏と、内閣府で藤原豊・同府地方創生推進室次長(当時)とそれぞれ面談した際の記録との位置付けだ。国家戦略特区の活用を国側が強く勧めたこともうかがえる。
 文書によると、柳瀬氏との面談は4月2日午後3時から行われた。柳瀬氏は「本件は、首相案件となっており、藤原次長の公式のヒアリングを受ける形で進めていただきたい」と発言。「現在、国家戦略特区の方が勢いがある」と指摘したほか、学部新設に反対していた獣医師会との衝突を避けるため、「既存の獣医大学との差別化を図った特徴を出すこと」などを助言した。
 また、面談記録には「加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村(博文)文科大臣(当時)が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があった」と書かれている。首相が15年4月時点で計画を把握していた可能性があり、知った時期を17年1月とする従来の主張との整合性が問われる。
 一方、文書によると、藤原氏との面談は、柳瀬氏に先立ち午前11時半から行われた。藤原氏は席上、「要請の内容は総理官邸から聞いている。国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい」などと発言。「獣医師会等と真っ向勝負にならないよう、カリキュラムの工夫、卒後の見通しなどを(提案書に)書き込んでほしい」と求めた。(2018/04/11-18:05)


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