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立法府・国会スレ

983とはずがたり:2018/04/11(水) 15:53:50


 これを受けて、枝野氏は「懲戒処分の対象ではないか。決裁権者が責任を持つ前提で社会は成り立っている。行政機関の建前が崩壊する」と強い口調で批判した。

2月14日の不完全燃焼 立憲・枝野氏、リベンジなるか
○寸評(斉藤記者) 立憲民主党の代表、枝野幸男さんが質問に立っています。立憲は昨年10月の衆院選で野党第1党に躍り出て、その後も野党で唯一、10%台の政党支持率を維持しています。枝野さんは押しも押されもせぬ「野党の盟主」と言っていいでしょう。

 枝野さんは弁護士出身の理論派。中学時代に合唱部で全国優勝したことがあり、声量にも自信があります。

 枝野さんは今年2月14日、今回と同じ衆院予算委員会の集中審議の場で、安倍晋三首相と論戦を交わしています。立憲が2時間近くの持ち時間を全て枝野さんに託し、党首討論のような状況を演出したのです。ところが憲法から待機児童、森友問題までテーマを広げ、担当閣僚ばかりに質問をぶつけ、不完全燃焼に終わりました。

 それから約2カ月。今回の質問時間は1時間余りで、前回より短くなりますが、首相との直接対決に打って出てリベンジを果たさないと、「盟主」の論戦力に疑問符が付きかねません。

野党の「論客」続々、政権追及へ 午後の審議再開(13:00)
 衆院予算委員会の集中審議が休憩をはさんで、午後1時に再開した。立憲民主党の枝野幸男代表、希望の党の玉木雄一郎代表、無所属の会の原口一博・元総務相、共産党の宮本岳志氏ら野党の「論客」が次々に登場します。

 加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる「首相案件」文書、森友学園への国有地売却問題をめぐる財務省の文書改ざんや口裏合わせ要求、存在しないとしてきた自衛隊の活動報告(日報)問題などについて、野党は政権批判を強める構えです。

昭恵氏の名「決裁者はちゃんと見ていなかったと」(11:55)
【森友問題】国会で連日のように謝罪している財務省の太田充理財局長が、またも苦しい答弁で頭を下げた。川内博史氏(立憲民主党)が問いただしたのは、財務官僚が昨年2月、菅義偉官房長官に森友問題の経過説明をしたとされる場面。ここに同席した財務官僚が、決裁文書に安倍昭恵首相夫人の名前が記されていたことを認識していたかを問われ、こう答えた。

 「本人に確認しました。『責任はありますが、正直に言うとそこまでちゃんと見ていなかったので、覚えていませんでした』というのが彼の正直な発言でございます」

 太田氏は「私は『決裁に判子をついた人間は書類を把握しておく責任がある』と答弁して参りました」とも率直に述べたが、委員室は騒然となった。川内氏は「決裁したけど中身は知りませ〜ん。というのは恥ずかしい答弁だと思う」と断じた。

柳瀬・藤原両氏の証人喚問を要求 立憲・川内氏(11:40)
【加計問題】加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり当時の柳瀬唯夫首相秘書官が「首相案件」と発言したと記された愛媛県の文書が明るみに出た問題で、川内博史氏(立憲民主党)は「常識では理解できない」と追及し、柳瀬氏らの証人喚問を要求した。

 柳瀬氏は2015年に同県職員に「首相案件」と述べたと文書に記されており、現在は経済産業審議官。川内氏は、「要請の内容は総理官邸から聞いている」と発言したとされる当時の藤原豊・内閣府地方創生推進室次長(現・経産省貿易経済協力局審議官)の喚問も要求。「ウソをつけない証人喚問で証言していただく必要がある」と強調した。


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