[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
立法府・国会スレ
90
:
名無しさん
:2009/10/17(土) 01:52:50
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2009101600843
小沢氏、国会改革へ「理論武装」=与野党に異論、調整は難航か
民主党の小沢一郎幹事長が、「新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)」に国会審議の活性化に向けた検討を要請した。官僚答弁の禁止などを盛り込んだ国会法改正案づくりに向け、有識者の後押しを得ることで「理論武装」を図るのが狙い。ただ、与野党に異論も多く、臨時国会での法案提出までは曲折も予想される。
「各党の賛同をいただいて臨時国会で成案を得たい。協議は調うと思う」。小沢氏は16日、記者団にこう述べ、臨時国会での法改正に自信を見せた。1993年の著書「日本改造計画」でも「官僚による答弁はすべて廃止する。政治家が答弁に立つのが本来の民主主義のあり方だ」と指摘するなど、国会改革は小沢氏の長年の持論だ。9月下旬には英国を訪問、議会関係者らからヒアリングを行うなど入念に準備を進めてきた。
小沢氏は来年の通常国会からの答弁禁止に向け、月内の報告を21世紀臨調に要請。具体的には、政府参考人制度の廃止や、役所側の意見聴取のための新たな枠組みの検討を求め、法案化の参考にしたい考えだ。
一方、小沢氏の言動に対し、与野党からは疑問の声も出ている。社民党の福島瑞穂党首は「法律まで作って(官僚答弁を)禁止するのはおかしい」と反論。自民党の大島理森幹事長は「何でも英国のまねをすれば、日本の政治はよくなるのか」と批判しており、調整は難航する可能性もある。(2009/10/16-20:41)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2009101600964
小沢氏が検討を求めたテーマ
【国会審議の活性化】
1、政府参考人制度を廃止して、国会議員同士による審議への改め
1、公務員、有識者、市民団体等の意見聴取のための新たな場の設置
1、常任委員会の定数と定例日
1、国会の会期
1、国会の調査能力の強化
【公職選挙法】
1、選挙運動・政治活動の自由化
1、選挙運動などの規制の範囲と方法
1、欧米諸国の独立型選挙委員会をモデルとする日本版選挙委員会のあり方
1、選挙運動資金の規制およびその上限
【政治資金規制】
1、政治資金の公開、透明性の確保
1、日本版選挙委員会による政治資金に関する指導・監視
1、企業・団体献金のあり方
1、個人献金の普及・拡大(2009/10/16-20:41)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板