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立法府・国会スレ
813
:
名無しさん
:2017/01/01(日) 19:23:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00000506-san-pol
「だから民進党は…」「日本死ね」「私は立法府の長」 2016年国会審議名言・迷言ベストテン
産経新聞 2016/12/31(土) 10:20配信
安倍晋三首相の1強といわれる国会だが、衆参の本会議や予算委員会は、野党はアノ手コノ手で政府を追及して白熱し、数々の名言(迷言?)が生まれた。独断と偏見で、印象に残った言葉ベストテンを選んだ。
■10位 「そういうことばっかり言っているから(民進党は)…」「それ以上!」
衆参の予算委員会では、民進党が政権へのレッテル張りにいそしみ、安倍首相が声を荒げるのが“様式美”のように繰り返された。
10月3日の衆院予算委では、民進党の長妻昭前代表代行が、自民党の憲法改正草案を批判。首相が、野党時代に谷垣禎一総裁のもとで出されたものだと反論すると、長妻氏は「谷垣総裁の時に作ったものだから、僕ちゃん知らないよというふうに聞こえた」と決めつけた。
首相は「谷垣総裁の時に作ったものだから僕ちゃん知らない、と一言でも言いました?まったく言っていないのに言ったように言うのはデマゴーグの典型例だ」と激高。「そういうことばっかし言っているから…」と民進党のダメっぷりを説明して挑発しようとしたところ、与党席に座っていた菅原一秀理事(自民)に「それ以上」と制止され、自重した。
首相が、委員長が指名していない議員による「不規則発言」に耳を貸した珍しいシーンだった。
■9位 「黙って聞け」
自民党の二階俊博幹事長は、白か黒かはっきりしない「谷垣語」を駆使した前任の谷垣氏とは異なり、早期の衆院解散・総選挙を示唆したり、二階派が抱える無所属議員の復党に前向きな発言をするなど、誰も止められない二階節で、政局を動かした。
普段は質疑に立たない二階氏だが、9月27日の衆院本会議で、約13年半ぶりに代表質問に立つと、国土強靱化政策に関して演説中に野党席からヤジを浴びせられ「黙って聞け」と静かながらドスの効いた声で反論した。
こうした命令調の発言は議院運営委員会で問題となる場合もあるが、なぜか二階氏はおとがめなしだった。
■8位 「トランプ氏はポピュリズム」
後に沖縄北方担当相となる自民党の鶴保庸介参院政審会長(当時)は3月2日の参院予算委で、ドナルド・トランプ次期米大統領について「ポピュリズムになっているという言い方をされる場合もある」と述べ、懸念を示した。
さらに鶴保氏は「米国民には『一度変えてみよう』という声が、大勢を占めているという評価をする人もいる。『一度変えてみよう』という、浮いたような気持ちで選挙が行われた結果、大変なことになったというのは、わが国も経験をした、かもしれない」と述べ民主党政権交代を引き合いに、トランプ氏への警戒感を示し、情報収集とトランプ氏側とのパイプ構築の必要性を語った。
このとき、トランプ氏はまだ共和党の指名候補になる前の段階。政府・与党内には「まさかトランプ氏が…」という空気があっただけに踏み込んだやり取りにはならなかった。来年は日本もトランプ氏に振り回されそうだが、この日の質疑はその序曲といえるかもしれない。
■7位 「パンツの次はおんぶ」
「東日本大震災からの復興は安倍内閣の最重要課題であります」とは安倍首相の弁だが、国会審議では、復興相や復興政務官の恥ずかしい話がクローズアップされた。
台風被害を受けた岩手県岩泉町の被災地視察で9月1日、長靴がなかったため内閣府の職員に背負われて水たまりを渡った務台俊介内閣府兼復興政務官は、強大な政権与党のゆるみやおごりの象徴として、野党から徹底追及を受けた。
民進党の安住淳国対委員長は、「災害地に視察に行くとき、革靴を履いていく愚かな国会議員は本来いない」と断罪。安倍首相も野党の追及に「不適切だ。大変申し訳ない」と陳謝するはめになった。
岩手県選出の民進党の階猛衆院議員は10月4日の衆院予算委で、安倍首相が同町の視察をしていないとして「官僚におんぶにだっこの務台政務官と同じだ。政府のトップとして、行くのが当然だ」と批判。女性の下着窃盗疑惑が週刊誌で報道された高木毅前復興相を念頭に「パンツの次はおんぶか、と言われている」と嘆いてみせた。
野党は通常国会でその高木氏を追及したが、週刊誌報道を超える新事実を提示することはできなかった。高木氏は疑惑を否定し続け、8月の内閣改造で交代するまで職務を全うした。臨時国会では「定位置」ともいわれる衆院議院運営委員会の自民党筆頭理事として、自民党国対委員会と佐藤勉衆院議院運営委員長の間で調整役を担った。
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