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立法府・国会スレ
743
:
名無しさん
:2016/10/23(日) 00:28:42
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161019/k10010735681000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_058
山本農相 強行採決発言を撤回し陳謝 衆院特別委で
10月19日 19時58分
山本農林水産大臣は、TPP協定に関する衆議院の特別委員会で、強行採決をめぐるみずからの発言について、撤回したうえで陳謝しました。
特別委員会の冒頭、山本農林水産大臣は「強行採決するかどうかは、衆議院議院運営委員長が決める」などとしたみずからの発言について、「私の発言で皆様にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と陳謝しました。
そのうえで、山本大臣は「この発言の趣旨は、この委員会において、質問のあった強行採決に関して、私は『あくまで採決は国会でお決めになることである』という意をお伝えしたかったものだ。いずれにしても、この発言を撤回し、おわびを申し上げます」と述べました。
また、山本大臣は「TPP協定の合意内容を丁寧に説明し、国民の皆さんが全員納得頂けるまで審議していただきたい」と述べました。
さらに、山本大臣は「議院運営委員長の立場は、公平・公正でなければならない。採決について、議会、国会がお決めいただくという趣旨が足らざるところがあった」と述べました。
一方、石原経済再生担当大臣は「TPPを所管する大臣として、このような事態を招いたことは本当に国民の皆様方に申し訳ない。今回のことを教訓として、このあと、懇切、丁寧に説明に努めたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161020/k10010735771000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_054
強行採決発言 与党と民進の攻防が激化
10月20日 4時18分
TPP協定の国会承認を求める議案などをめぐる山本農林水産大臣の強行採決に関する発言について、与党側は今月中の衆議院通過を目指し、事態を早期に収束させたいとしています。これに対し、民進党は山本大臣の辞任を求め、20日以降、ほかの委員会での審議にも応じないこともあり得るとしていて、攻防が激しくなっています。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と関連法案の審議をめぐって、山本農林水産大臣は18日、「強行採決するかどうかは、衆議院議院運営委員長が決める」などと発言し、19日夜の衆議院の特別委員会で発言を撤回したうえで陳謝しました。
与党側は「TPPの早期発効に弾みをつけるため、他国に先駆けて今の国会での承認を確実にしたい」として、今月中の衆議院通過を目指していて、事態を早期に収束させ、着実に審議を進めたい考えです。
与党側の筆頭理事を務める自民党の森山前農林水産大臣は、「21日の参考人質疑や来週予定されている地方公聴会もいい形で行いたい」と述べました。
これに対し、民進党は「信頼関係が壊れた状態では質疑はできず、みずからけじめをつけるべきだ」として、山本大臣の辞任を求めるなど対決姿勢を強め、19日夜に開かれた特別委員会も退席しました。
山井国会対策委員長は「日程ありきで、中身を全く考えない審議ではダメだ。あまりにも強引な委員会運営であり、TPPへの国民の理解を得る丁寧な審議になっているとは言えない」と批判しました。
民進党は、政府・与党の対応によっては、20日以降、ほかの委員会での審議にも応じないこともあり得るとしていて、攻防が激しくなっています。
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