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立法府・国会スレ
1139
:
とはずがたり
:2019/10/09(水) 10:23:02
首相意欲、野党は冷ややか=憲法改正、自民援護も奏功せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000020-jij-pol
10/9(水) 7:09配信時事通信
8日の衆参両院代表質問で、立憲民主党など主要野党は安倍晋三首相による憲法改正論議の呼び掛けを「無視」し、冷ややかな姿勢に終始した。
自民党は野党側に根強い「安倍改憲」への警戒感を解こうと努めたが、改憲論議の行方は見通せないまま。与野党の溝が改めて浮き彫りになった。
「先の参院選や最近の世論調査で示された国民の声は、憲法改正の議論を行うべきだというものだ。野党もそれぞれの案を持ち寄り、活発な議論を行ってほしい」。首相は参院本会議で、国会で足踏みを続ける改憲論議の進展に期待を示した。
一方、国民民主党の泉健太政調会長は衆院代表質問で、憲法改正国民投票のCM規制強化をめぐり、同党の対案の審議を求めたものの、憲法改正への言及はこれ以外になかった。参院本会議で質問した立憲の長浜博行参院議員会長は、憲法改正には一切触れなかった。
7日の代表質問でも、立憲の枝野幸男代表は首相の呼び掛けに全く応ぜずじまい。さらに、自民党の下村博文選対委員長が「同性婚も改憲議論のテーマになる」と発言したことに触れ、「同性婚の議論の場は憲法審査会ではなく法務委員会だ」と断じ、自民党の秋波を一蹴した。
こうした事態を打開しようと、自民党の世耕弘成参院幹事長は8日の本会議で「憲法改正は安倍政権のレガシー(政治的遺産)づくりではない。審議を進める責任は国会にこそある」と訴えた。
背景には、首相側の野党への挑発がかえって改憲議論にブレーキをかけてきたとの読みがある。自民幹部は「首相を前面に出さない方がいい」と指摘。国会主導を印象付けることで、野党を議論の場に誘う狙いがある。7日の衆院本会議では、自民党の林幹雄幹事長代理が「憲法議論は自民案を押しつけることや、数の力で押し切ることはしない」と強調していた。
立憲の安住淳国対委員長は自民党から衆院憲法審査会の開催を繰り返し求められているが、拒否の立場を崩していない。こうした中、野党内の一部には首相が事態打開のために衆院解散に踏み切るのではないかとの観測が出ており、立憲幹部は所属議員に「11月衆院選もあり得る」との見方を示した。
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