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立法府・国会スレ

1108名無しさん:2019/01/27(日) 15:35:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000003-jij-pol
通常国会28日召集=参院選見据え攻防-与野党
1/27(日) 7:01配信 時事通信
 第198通常国会が28日、召集される。

 政府・与党は、2018年度第2次補正予算案と19年度予算案の早期成立を目指す。窮屈な日程を考慮し、政府提出法案は対決型を見送り、本数も絞り込んだ。一方、立憲民主党など主要野党は、毎月勤労統計の不正調査問題を徹底追及する構えで、夏の参院選をにらんだ与野党の攻防が展開される。

 6月26日までの会期中、2〜3月は予算審議、4月以降は統一地方選や皇位継承に伴う10連休がある。閉幕後に参院選を控えるため大幅延長は困難で、審議日程は限られる。政府は提出法案を過去2番目に少ない58本にとどめる方針だ。

 召集日には、安倍晋三首相の施政方針演説など政府4演説を行う。これに対する衆参の各党代表質問は30日〜2月1日に実施。政府・与党は補正予算案を同7日までに成立させ、速やかに19年度予算案の審議に入る日程を描く。自民党の森山裕国対委員長は26日、鹿児島県鹿屋市で講演し、「4月1日から(地方自治体が)しっかり予算を執行できるよう、できるだけ早く予算を成立させることが大事だ」と述べた。

 首相は今年を「全世代型社会保障元年」と位置付けており、幼児教育・高等教育の無償化関連法案の確実な成立を図る。10月に予定する消費税率引き上げの反動減対策を盛り込んだ所得税法改正案などと合わせ、参院選に向けた実績としたい考えだ。

 憲法改正に関し、首相は昨年の臨時国会で自民党案の提示を目指したが、野党の反発で断念した。通常国会で自民党は投票機会を拡大する国民投票法改正案の処理を優先し、改憲案提示は秋以降に先送りするとみられる。

 これに対し、立憲、国民民主、共産などの各野党は、統計不正で名目賃金が上振れしたことを踏まえ「アベノミクス偽装だ」と批判。外国人労働者の受け入れ拡大や日ロ平和条約交渉なども取り上げ、参院選へ対決ムードを高める構えだ。

 ただ、召集直前になって立憲と国民の参院野党第1会派をめぐる多数派工作が激化。両党の対立は先鋭化しており、共闘態勢が構築できるかは不明瞭だ。


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