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立法府・国会スレ

1081とはずがたり:2018/08/01(水) 23:37:06
定数増やす方向性には反対では無いぞ。

参院経費節減、31日協議開始=定数6増へ理解求める-与党
https://jiji.com/jc/article?g=pol&k=2018072900169

 自民、公明両党は、参院の経費節減を検討するため、作業チームを設置し、31日に初会合を開く。参院議員の定数を6増する改正公職選挙法への国民の理解を得るのが狙い。節減策として、国会議員に配布する資料のペーパーレス化や公用車の運用改善などが挙がっている。両党は年内に結論を得て、2019年度予算案に反映させる方針だ。
 作業チームでは、業務の外部委託拡大なども検討する見通し。しかし、約450億円の参院予算の多くは、人件費や施設管理費などが占めており、どこまで経費節減できるかは不透明。このため、公明党は「聖域なき見直し」を掲げて、議員歳費や日額6000円の委員長手当などにも切り込みたい考えだ。
 定数増は来年の参院選から適用され、選挙後には3人議員が増える。参院事務局によると、議員歳費や公設秘書給与などで議員1人当たり年間約7300万円の経費増が見込まれるという。さらに、現在の参院議員会館には議員事務所の空きがないため、会議室を改装する工事費用も新たに必要となる。
 定数6増をめぐり、野党は通常国会の審議で、「消費増税の前に、議員経費の増加は国民の理解を得られない」などと批判。改正公選法の付帯決議には「経費が増大することのないよう、節減について必要かつ十分な検討を行う」と明記された。(2018/07/29-14:11)


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