[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
立法府・国会スレ
1056
:
とはずがたり
:2018/05/28(月) 18:45:12
昨年9月と言えば、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断した時期と重なります。文書について問われた首相や当事者の太田充理財局長は「その紙がどういうものか承知していない」と述べるにとどめましたが、小池氏は「政権に都合の悪いものは隠す密談を総選挙の直前にやっていた」と指摘し、調査を求めました。
交渉記録を「破棄した」という麻生太郎財務相と佐川宣寿・前理財局長による虚偽答弁が計54回に上ることも明らかになりました。午後の衆院の審議では政権幹部の政治責任や、昨年の衆院選の正当性も問われることになりそうです。
参院の集中審議終わる 午後は衆院へ(11:59)
安倍晋三首相らが出席した参院予算委員会の集中審議は午前11時59分、散会した。野党の追及に対し、首相は加計学園問題をめぐり2015年2月25日に加計孝太郎理事長と面会していなかったと重ねて強調。森友学園問題に関しては、財務省による交渉記録の破棄への自らの関わりを否定した。
野党側は真相究明に向け、加計問題で加計理事長や愛媛県の中村時広知事ら、森友問題では首相の妻の昭恵氏付の政府職員だった谷査恵子氏らの国会招致を要求。首相は「国会でお決めになること」と答弁を避け続けた。
昼休憩をはさみ、午後1時からは衆院で予算委の集中審議が開会する予定。
「愛媛文書は、伝聞の伝聞だから…」は抗議しない理由にならない(寸評)
(星野典久記者) 安倍晋三首相が2015年2月に加計学園理事長と面会したと記された愛媛県作成の文書をめぐって、学園が今月26日、「(当時の担当者が)実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまったように思う」とのコメントを発表しました。
学園側の説明通りだとすれば、学園側が首相の名前を語って獣医学部新設という利益を得ようとしたことになります。「腹心の友」とまで呼ぶ加計孝太郎理事長との長年の友情関係を利用されたわけですから、安倍首相は学園側に抗議をして当然のことです。
しかし、首相は午前の質疑で「抗議をすることについてはそもそもの理由がない」と答弁。なんの対応もする考えがないというのです。妻昭恵氏と親交があった森友学園の前理事長、籠池泰典被告を「詐欺を働く人物」と批判したのとはずいぶん対応が違います。
抗議する考えがない理由として、首相は「そもそも伝聞の伝聞であったわけです」と述べましたが、加計学園から誤情報が伝えられたことへの対応を問われているのに、「伝聞の伝聞だから」では答えになっていません。
「伝聞の伝聞」だとしても、この誤情報が愛媛県や今治市に伝わり、国家戦略特区への申請につながった、県や市から土地の無償譲渡や多額の補助金を引き出した、そして県や市、そして政府をも振り回したことになります。首相は抗議をし、学園に説明を求めなければならないのに、共産党の小池晃書記局長に「かんかんに怒らないといけない」と言われ、こう答えました。「私は常に平然としています」
質問に直接答えないこうした政府の答弁は、最近「ご飯(はん)論法」として話題です。「朝ご飯は食べましたか」と問われた際、実際にはパンを食べたのにもかかわらず、そのことを秘して「ご飯は食べていません」と答え、ごまかしや問題のすり替えを図る論法のことです。果たしてこれが首相の言う「丁寧な説明」と言えるのでしょうか。
このような答弁を続けていれば、国に対する国民の信頼は大きく損なわれてしまうでしょう。
理財局長、政権デメリットも考慮? 共産・小池氏が文書入手(11:05)
【森友学園問題】国有地取引をめぐり、財務省が学園とのやりとりを含む文書を国会提出した件で、同省の太田充理財局長が「政権との関係でデメリットも考えないといけない」などと組織内で語っていたのではないか――。共産党の小池晃氏は新たな内部文書を入手したとして、このような質問をぶつけた。
だが小池氏が入手したという文書について、太田氏は「どういう紙かは分かりません」。安倍晋三首相も「どういう紙か承知していない。本当にあるのか、どこでつくったのかを調べたい」と答えるにとどめた。
首相、加計コメントも愛媛文書も「コメントしない」連発(10:40)
【加計学園問題】加計学園が出したコメントには「コメントしようがない」。愛媛県が明かした記録文書には「コメントする立場にない」――。安倍晋三首相は、共産党の小池晃氏から追及をされ、こう繰り返した。
愛媛県は21日、首相と加計孝太郎理事長が2015年2月に面会した、と学園側が説明していたとの記録文書を明らかにした。一方、学園側は26日、面会について「実際にはなかった」とのコメントを発表。県と学園の間で食い違いが生じたことから、野党議員は質問で真相究明を強く求めているが、首相は答弁を避け続けている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板