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立法府・国会スレ

101名無しさん:2009/10/19(月) 21:55:42
儀式を残して欲しいと祭司は言う。

http://www.asahi.com/politics/update/1019/TKY200910190390.html

与党代表質問は「政府の太鼓たたき」と批判 小沢幹事長2009年10月19日21時41分

 民主党の小沢一郎幹事長は19日の記者会見で、首相の所信表明針演説に対する与党の代表質問について、「政府の太鼓たたき」と批判し、26日召集の臨時国会で自らは行わない意向を示した。政府・与党の一元化を進め、形式的と批判されがちな与党の質問を減らす国会改革の一環とみられるが、与野党に波紋も広がっている。

 小沢氏は会見で代表質問をしない理由について、「私が『そうせい』と言ったわけではない」と前置きしたうえで「与党質問は『ひたすら政府の太鼓たたきになったような質問が多いね』と言うから、『まあそうだね』と言った」と述べた。

 自民党はこれまで慣例的に幹事長が首相への代表質問に立つことが多かった。「政府は行政、与党は立法府の一員で、立場が違う」という認識に基づく。しかし、小沢氏は「議院内閣制の国会は、政府と野党の議論の場」が持論。政府・与党の一元化のもと、与党質問は必要ないとの姿勢だ。与党質問は形骸(けいがい)化しているとの考えも根底にある。

 ただ、小沢氏の考えは与党内では共有されていない。代わりに代表質問を割り当てられた社民党は「立法府の自殺行為」(重野安正幹事長)と反発している。一方、参院で民主党は輿石東参院議員会長が代表質問を行う予定。「小沢、輿石両氏が一緒に代表質問をしなければ、鳩山政権側に余計な警戒感を持たれる」(民主党幹部)からだという。

 一方、自民党の大島理森幹事長は「党として今後の方針をどう考えているかを発表する場がないのは、国会の充実した審議として良いのか、疑問を感じる」と批判している。


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