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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8533チバQ:2013/11/19(火) 21:47:28
 「大義のために必要なら、法を犯してでもやってしまう。やった後で考える。そういう男だから、あれほどの行動力があった」(野党衆院議員)

 病院職員を「兵隊」として駆り出す選挙運動のシステムも、落選を重ねる中で虎雄が編み出したという。

 「各地の病院にいる島出身の職員が、選挙になると皆帰ってきて組織づくりに走り回ったのが原形だった。全国に候補者を擁立した自由連合の選挙運動によって、全国の病院職員が選挙マシンとして鍛えられ、総動員選挙の仕組みが完成された」(病院元幹部)

 選挙区にある徳洲会病院の職員採用面接では、「あなたは政治活動をできますか」と必ず質問する決まりだったという。


「逃げろ」が口癖


 買収選挙は毎回のように多くの逮捕者を出した。買収を指示した虎雄を守るために、関わった職員らは逃亡を余儀なくされた。

 「病院職員たちは投票当日になると即刻、選挙区を離れるよう指示された。開票が進む頃にはもう誰もいない。理事長は『とにかく逃げろ』が口癖だった」(奄美出身の職員)

 指名手配され、長期間の逃亡中に妻を病気で亡くすという悲惨な体験をした職員もいたという。

 「すべては選挙のため、多くの職員が法を犯し、家族を犠牲にしてでも尽くした。これが将来、国民のためになるという理事長の理念を信じたからだった。彼らの力の上に巨大な徳洲会王国が築かれた」と元側近は語る。(敬称略)





 「医療革命」を志し、巨大医療グループ徳洲会を一代で築きながら、公選法違反事件を主導し、容疑者となった徳田虎雄氏。どこで道を誤ったのか。虎雄氏を支えてきた男たちの言葉でその軌跡をたどっていく。(徳洲会取材班)


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