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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
8378
:
チバQ
:2012/12/24(月) 12:06:33
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20121220011100002.html
2012年12月19日
2012 総選挙
【王国崩壊 民主大敗のわけ】
(下)大地を軽視 票流出
選挙協力交渉が決裂後、会見する民主党北海道の荒井聰代表(手前右)と新党大地の鈴木宗男代表=11月20日、札幌市中央区、堀英治撮影
■強気の選挙区調整、決裂
【小林直子】衆院選の公示が迫った2日夜、新党大地の松木謙公氏(53)は、北見市内の総決起集会で民主党を痛烈に批判した。「消費増税するなんて。自分たちがシロアリになってしまった」
野田佳彦首相が、税金の無駄遣いを削ることをシロアリ退治に例えたことを引き合いに、皮肉ったのだ。
■鈴木氏、周到に準備
民主は2008年、大地と選挙協力の協定を締結し、09年の前回衆院選で15議席を獲得する圧勝につなげた。それが今回は状況が一変した。
民主党北海道(道連)と大地は関係継続を見据え、2月から交渉してきたが、話し合いは平行線をたどった。大地は05、09年の衆院選比例道ブロックで、民主、自民に次ぐ43万票を獲得。鈴木宗男代表は「道内のキャスチングボートは大地が握っている」と強調し、松木氏ら現職がいる11、12区以外の小選挙区での候補擁立も認めるよう求め続けた。
だが、道連は「現職議員の候補内定者がいる選挙区にまで大地が候補者を出し、協力しろと言われても話し合いにならない。認識にギャップがありすぎる」と取り合わなかった。
そして道連は10月27日、11、12区を除く10選挙区で公認候補を決定。その5日後、道連幹部は上京した際、安住淳幹事長代行に大地との交渉の経過を報告した。返ってきた答えは「あれ、もういいよな」。党本部の判断は、大地との選挙協力は不要――。幹部は、そう受け止めたという。
道連側も「大地はそう多くの候補者は出せない」と高をくくっていた。だが、鈴木氏は「不愉快を通り越し、今に見ていろと怒りさえ覚えた」と激怒。周到に擁立の準備を進めていた。
大地が公認候補を発表したのは11月23日。民主との交渉が決裂し、破局が決まってわずか3日後だった。札幌市内での記者会見には、1区に出馬した長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保氏(38)ら公認6人が顔をそろえた。さらに、鈴木氏の長女貴子氏(26)の擁立も決めた。
■己を過信、判断誤る
鈴木氏が小選挙区にこだわった背景には、「新党大地の灯が消える」(党関係者)との強い危機感があった。鈴木氏は受託収賄などの罪で有罪が確定(再審請求中)。4月に刑期満了を迎えたが、公職選挙法の規定で5年間は選挙に立候補できない。選挙運動も禁じられ、党や候補者への支持を呼びかけられない。
代表不在のなか、比例区で05年から守り続けた1議席を維持するためには、比例票の掘り起こしは不可欠だった。支持が厚い道東に加え、札幌圏や空知、後志の選挙区にも打って出た。
結局、民主は6小選挙区で大地と競合。横路孝弘氏(71)が自民新顔に約6千票差で競り負けた1区では、清水氏が4万5千票近くを獲得した。支持母体の連合北海道幹部は「大地は民主批判で票を伸ばした。今回も協力できれば、民主が勝てた選挙区もあったはずだ」と悔やむ。
対する自民は10区をめぐり、友党の公明党との候補者調整に1年近く苦心した。だが、地元支部が推す渡辺孝一氏(55)を比例単独1位にすえることで、全道規模で自公協力を堅持した。大地との協力が不調に終わった民主とは、あまりに対照的だった。
大地の動きを見誤った道連。惨敗が決定的になった16日夜、記者会見に臨んだ小川勝也選対本部長は、全国的に苦戦した05年の郵政選挙でも、道内小選挙区で8議席を得たことを引き合いに、こう言った。「全国で厳しくても、北海道はふんばれるという自信があった」
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