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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8359チバQ:2012/12/24(月) 11:36:52
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/new_voyage/ren550201212205355.html
新たなる船出 総括 衆院選えひめ2012年12月20日(木)

衆院選1区の維新陣営で気勢を上げる中村時広知事(中央右)ら。次なる一手は…=8日、松山市[3]息吹 知事と呼応 維新上昇 期待の風吹かず混乱も
 「(愛媛)1、4区を制し、比例四国で2議席を取れれば(比例復活を含め県内候補)4人全員が通る」
 「(接戦の)4区で勝てば比例1と合わせて2議席。自民は(比例復活を含め)4人。(県関係国会議員が)4対2なら十分、これからやり合える」
 「自民に(県内4小選挙区を)総なめにされたらかなわん。知事(中村時広)の立場がなくなってしまう」
 県内4小選挙区で新人4人が自民党に挑んだ日本維新の会。陣営幹部は刻々と入る劣勢情報に見立てを変え、踏ん張った。が、首相野田佳彦に短期決戦へ持ち込まれ、もくろんだほどの「風」も吹かず、弱音も漏れた。
 「民主、自民、公明が(党首会談で)談合した第三極つぶしだ」
 実際、水面下で擁立作業を進めてはいたものの、11月16日の解散時、愛媛1〜3区の候補者は空白。前回と同じ顔ぶれの自民前職・新人の活動量とは絶望的な差があった。
 どう巻き返すか―県都1区では、橋下徹が代表の大阪維新の会と交流してきた松山維新の会の会長池本俊英が決起。「同志」の市議12人と松山圏域が地盤の県議が100万円ずつ資金を用立てた。
 ただ維新は比例四国の名簿をめぐっても混乱。順位が高ければ、小選挙区で敗れても惜敗率を基に比例復活の可能性が濃厚になり、バッジが近づく。
 最終的には四国4県の小選挙区候補7人が重複立候補し、愛媛の4人が同列1位。県内では特定候補を優遇しない形となったが、愛媛維新の会代表の横田弘之は「いろいろあった」と苦り切る。参院からのくら替え組を単独1位としたブロックもあったからだ。
 知事中村に呼応する形で「地域第一、政策中心、国政ニュートラル」を掲げてきた愛媛維新。9〜10月には自民県議2人を引き抜き上昇気流だった。
 とはいえ個々には自らの県議選で既成政党の支援を受けていたり、地域事情を背景に、衆院選で身動きを取りにくい局面があったのは事実。連携する西予維新の会の市議8人も維新や自民、民主へと股裂き状態に陥った。
 「維新の言う『国政自由』は衆院選まで。選挙が終われば、いろんな思惑が絡んでばらばらになる」。自民県議は「きれい事だけでまとまるはずがない」と当てこすった。
 一方、1区で維新に肩入れした中村は「国政ニュートラル」の旗を捨てたのか。
 中村は反論してみせた。「(池本を応援したのは)友人としての個人的な立場。維新を自動的に応援するわけではない」
 自民に敗れ摩擦熱を蓄えた中村の次なる一手は、もう固まっているのかもしれない。(敬称略、西山秀和)


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