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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
8346
:
チバQ
:2012/12/24(月) 11:12:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121218-00000197-mailo-l29
揺れる民意:/上 自民 全員当選も比例低迷 /奈良
毎日新聞 12月18日(火)16時24分配信
「一人一人の大きな力をもらい、当選させてもらった。夢のようです」
小選挙区奈良1区から出馬し、比例代表で復活当選した自民の小林茂樹氏(48)の事務所。日付は既に投開票日から変わっていた。小林氏は目頭を押さえながら、集まった支援者に深々と何度もおじぎをした。奈良の自民候補が全員当選を決めた瞬間だった。
「負けてもともとの戦いだった」と自民党県連幹部が打ち明けた通り、民主の馬淵澄夫氏(52)が前回衆院選で自民候補にダブルスコアで圧勝した1区は、自民にとって「鬼門」だった。昨年夏に始まった公認候補選びから難航し、最後は奥野信亮・県連会長が小林氏を食事に誘い、口説き落とした。この出来事を、ある県議は「貧乏くじを引かされた」と表現する。
しかし、民主政権への逆風が強まると、優位が伝えられていた2〜4区だけでなく、1区も一躍激戦区に。安倍晋三総裁も駆け付け、終盤は自公と民主の総力戦となった。
ただ、1区の自民は必ずしも一枚岩ではなかった。選対本部を仕切ったのは、県議時代に同じ山辺郡・奈良市区で票を奪い合った県議ら。積年のわだかまりを胸に抱えたまま選挙戦に突入し、陣営に支援者名簿を提出しなかった人もいた。終盤になって、県議らが別々に支援者を集めて会合を開いたが、遅きに失した感は否めない。陣営の1人は「もう少し、党としての一体感があれば…」と悔やむ。奥山博康・県連幹事長は「99点の選挙。1区も勝てれば良かった」と振り返った。
結果的に小林氏の得票数は、前回の自民候補を421票下回った。比例復活できたのは、組織票を固めたことに加え、馬淵氏が前回から5万票を失ったことが大きい。追い風を受けたのではなく、民主が逆風で後退しただけとの見方もできる。
2〜4区では2位以下に大差をつけ、小選挙区の自民候補の票は合計で30万票を超えたものの、比例の自民票は維新を下回る約20万票だった。前回の約21万票から低下しており、この3年で党そのものへの信頼感が回復したわけではないことを示している。
4区の田野瀬太道氏(38)は「諸手を挙げての賛同ではないと思う」と話した。今後、何をやり遂げるのか。その結果を、県民は注視している。
◇ ◇
第46回衆院選は、県内の小選挙区では自民が前回から2増となる3議席を民主から奪還した。3年余りで再びの政権交代。振り子のように揺れる民意をつかもうと選挙戦に臨んだ各党の姿を追った。
12月18日朝刊
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