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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8328チバQ:2012/12/24(月) 10:54:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121220-00000015-mailo-l22
一票を託す:’12しずおか衆院選 有権者の審判/3 第三極 組織育つ道のり不透明 /静岡
毎日新聞 12月20日(木)11時8分配信

 ◇各党足場づくりこれから
 選挙戦中盤の今月9日午後6時半過ぎ。JR浜松駅の新幹線改札口から出口への通路に、数百人の人垣ができた。ほどなく、歓声に包まれ速足で歩く、日本維新の会の橋下徹代表代行が姿を現した。静岡市での遊説を終え、県内2カ所目の応援演説。興奮した若者が、カメラを手に走って後を追った。
 「第三極への『熱狂』を象徴するような出来事だった」と他陣営の幹部は指摘する。維新は比例代表で自民党に次ぐ40万3220票(得票率21・84%)を獲得し民主党を上回った。4人の小選挙区候補は全敗したが、3区2位の鈴木望氏が比例代表で復活当選。自民党のあるベテラン県議は、「来年の参院選まで、この勢いが続くかもしれない」と警戒感を隠さない。
 自民、民主党のいずれをも支持したくない有権者の受け皿を目指した第三極。県内から3党が候補を擁立したが、その先行きは波乱含みだ。
 みんなの党(同9・44%)は、小池政就氏が1区4位で落選後、復活当選した。みんなは前回選挙から参戦した第三極の先輩格。一時は党本部同士で維新との合流も取りざたされた。
 全国の小選挙区で相互に推薦し合ったが、1区では対決。みんなの遠藤行洋・県議会第1支部長は、「有権者に分かりにくい構図となり、1区は非常に厳しい選挙戦になった」と話す。1区以外でも、「現実的に選挙協力はなかったように思う」と振り返った。
 静岡維新の会代表の柏木健県議は、「個人的には、みんなの党とは一緒にやっていけばいいと思う」と語る。他方で今後については「党本部次第」と言い、県内で第三極の組織が育つ道のりははっきりしない。
 日本未来の党は4人の候補を立てたが、比例での同党の得票率は4・28%と低迷し、小選挙区で惨敗した。4区で落選し、17日に「県内の候補者を代表する立場」として記者会見した小林正枝氏は「国民の生活が第一」からの移籍組。公示の8日前に、4人中3人がそろって生活の公認候補として会見したばかりだった。
 「結果としては公示直前に政党の名前が変わり、有権者に分かりやすい政策を訴えきれなかった。心残りだ」と悔やむ。
 風が吹いた党も、吹かなかった党も、県内での足場はまだこれから。来春の静岡市議選が一つの試金石となりそうだ。【樋口淳也、山本佳孝】=つづく
12月20日朝刊


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