したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8327チバQ:2012/12/24(月) 10:54:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000071-mailo-l22
一票を託す:’12しずおか衆院選 有権者の審判/2 民主 地方議員に強い国政不信 /静岡
毎日新聞 12月19日(水)12時19分配信

 ◇連合「説明が足りない」
 衆院選から一夜明けた17日午後、静岡1区で落選した民主党前職の党県連会長、牧野聖修氏が県議会の「民主党・ふじのくに県議団」控室を訪れ、県議らに「引き続きお力添えと、ご指導をよろしくお願いいたします」と深々と頭を下げた。
 政権交代につながる09年の衆院選大勝から3年余り。今回県内で当選した同党公認候補は、テレビ出演などで知名度が高く、強固な後援会組織を持つ細野豪志氏と父親の時代からの強固な地盤を誇る渡辺周氏の2人のみ。他の前職6人は比例復活もかなわず、ほとんどが得票を半減させた。牧野氏は「民主党は許さないという有権者の意思は最後まで変わらなかった」と唇をかみしめ、再起に向け「市議や県議と連絡を取り合い、自分の足で仲間づくりをする必要がある」と語った。
 その地方議員からは「地域をないがしろにしたツケだ」と冷めた声が漏れてくる。
 民主党が政権を取ってからの県内の地方選は、11年4月の県議選で現職が続々と落選。衆院解散後の焼津市長選でも、民主系の現職が落選した。
 地域で活動する県議や市議は、「国政の失敗が地方に及んでいるのに、国会議員から説明はない」と不満を募らせる。同党県連の岡本護・選対本部長代行は「政権交代したメリットを地方議員は実感できなかった」と断言した。
 説明不足は民主党の最大支持母体、連合静岡にも影を落とした。連合静岡の吉岡秀規会長は「組合員や国民の多くは失望を味わっている。今回は単に推薦するのではなく、丁寧にやっていくことが求められている」と異例の個別面談を実施。衆院の前職候補らに「民主党政権でできたこと、できなかったこと」を組合員に説明するよう求めた。連合幹部は「あれだけの期待を背負っていたのに、政権与党に説明する姿勢が足りなかった。選挙戦が始まった時には、もう手遅れなくらい信頼が失われていた」とため息をついた。
 牧野氏は、これまで国会議員から話し合いで選ばれてきた県連会長の後任について、「実動部隊の県議にやっていただくのがいいと思う」と述べ、県議から選出することを示唆した。地域から信頼回復ができるかが、党再生の鍵を握る。【小玉沙織】=つづく
12月19日朝刊


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板