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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
8277
:
チバQ
:2012/12/21(金) 00:06:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121218-00000082-mailo-l06
風は吹いた:12年衆院選/上 3区 結束乱れた自民 /山形
毎日新聞 12月18日(火)13時14分配信
◇候補公募せず不信感 「鶴岡VS酒田」「健康不安」も
衆院選で県内3小選挙区は、自民が追い風を受けて議席を1増やして2議席に。一方、民主は逆風を受けて2議席を失った。また「世代交代」という風も吹いた。各小選挙区の結果について事情を探った。
「政界のプリンス」と言われた自民、加藤紘一氏(73)の落選は多くの県民にとって衝撃だった。前酒田市長の阿部寿一氏(53)と競り合い、山形3区の投票率65・32%の中で得た両氏の票数は、阿部氏7万1768票、加藤氏7万303票。差はわずか1465票だった。加藤陣営の選対幹部は「(後援組織に)ねじを巻くのが遅かった。圧倒的勝利を重ねてきた我が陣営は戦い方を忘れてしまった」と悔やむ。
一方、阿部陣営には期するものがあった。鶴岡、酒田の2大都市は常にお互いを意識する。保守系国会議員がおらず「加藤代議士」誕生以来40年、酒田は鶴岡の風下に立ってきた。酒田に転機が訪れたのは昨年。加藤氏が病に倒れたのだ。発声や歩行に障害が出て、それが阿部陣営には「世代交代」の絶好の機会に映った。
阿部氏をさらに後押ししたのは加藤氏と自民の岸宏一参院議員(72)との確執だ。前々回05年知事選で新人斎藤弘氏を推す加藤氏と当時現職の高橋和雄氏を推す岸氏。前回09年知事選でも両氏の推す候補は割れた。そして2年前の参院選を巡り、決定的な出来事が起きた。金山町長の鈴木洋氏は言う。「加藤氏は岸氏にウソをついた」
当時も同党県連会長だった加藤氏は、現職で続投に意欲を示す岸氏に対し「公認公募」を提案。岸氏が「加藤氏もやるのか」と本人に尋ねると「やる」と答えたため公募を了承したという。阿部氏は金山町長から参院議員になった岸氏を自らの立場に投影するのか、岸氏を「政治の師」と言う。
関係者によると今年7月下旬、岸氏は阿部氏に「だから君にもチャンスがある。名乗りを上げれば公募になる」と言ったという。だが加藤氏は、立候補に関して阿部氏が直接相談しないことを快く思っていなかったとされる。結局、加藤氏は自ら公募を行うことなく3区公認候補となり、阿部氏は無所属で立候補することになった。
一方、岸氏はこの出来事が相当腹に据えかねたという。岸氏の支持者らも同様だった。今月2日、新庄市で開かれた自民・公明両党の総決起大会で、同席する岸氏に加藤氏は謝罪したが、不信感は容易にぬぐえず岸氏の支持者らの「阿部氏支持」の動きは止まらなかった。結果、阿部氏は新庄、最上地域で3084票差まで加藤氏に詰め寄った。
選挙期間中、阿部陣営のある幹部は得票率の当選ラインを鶴岡市20%▽酒田市50%▽両市以外30%−−と設定した。開票の結果、阿部氏の得票率は鶴岡市22%(加藤氏48%)▽酒田市52%(同18%)▽両市以外37%(同37%)。幹部は「見事的中した」と目を丸くした。
公示前、阿部氏と県議の会談を設定した鶴岡の県議の後援会幹部は「阿部氏がもろ手を挙げて良いわけではないが、加藤氏のあの姿では誰も付いていかない。加藤氏は引退時期を誤った。本物の鶴岡、酒田戦争は次期衆院選だ」とつぶやいた。加藤氏は「公認問題」と「酒田からの議員待望」、「健康不安」のトリプルパンチに沈んだ。【佐藤伸、浅妻博之】
12月18日朝刊
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