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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
8263
:
チバQ
:2012/12/20(木) 23:58:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121218-00000067-mailo-l03
漂流:県内政局 衆院選/上 「小沢王国」崩壊 /岩手
毎日新聞 12月18日(火)12時51分配信
◇復興への熱意で明暗 前回から勢力図一変
選挙戦も終盤に入った13日午後2時ごろ、小沢一郎氏は釜石市天神町の仮設団地にいた。「お金も権限も地域の皆さんに与えることにより、皆さんの創意工夫で地域の復興、振興を図っていく改革をぜひしたい」。持論の地方分権と、自身が合流した「日本未来の党」の候補者への支持を訴えると、足早に次の遊説地に出発した。
その間、わずか15分程度、集まった数十人の聴衆の中には作業服を着た建設会社の従業員も交じっていたが、反応に熱はなかった。 震災後、姿を見せない小沢氏に対する不満が被災地にはくすぶっていた。小沢氏が初めて被災地に入ったのは今年1月。演説を聞いた仮設暮らしの男性(69)は「霞が関の話をしていたが、我々には関係ないし難しくて分からない。復興を一生懸命やると言ってもらいたかった。選挙の時だけ来るなら正直来てもらいたくない」と吐き捨てるように言った。
今回の衆院選、民主党の前職と「未来」の新人が対決した1、3区では、それぞれ小沢氏とたもとを分かった、階猛氏と黄川田徹氏が再選した。長年、県内政局で絶大な影響力を誇ってきた小沢氏はなぜ敗北したのか。
かつて同氏と行動を共にしたある民主党関係者は「復興にかける熱意が勝敗を分けたのではないか」と分析する。震災で家族を失い副復興相を務める黄川田氏はもちろん、階氏も選挙戦では、二重ローン対策をはじめ国会での実績や被災地でのボランティア活動の経験など、復興への取り組みを繰り返し訴えた。
投開票から一夜明けた17日の朝、小沢氏の側近の1人で、1区から公示直前に妻が出馬した達増拓也知事は「突然の解散総選挙の中で、未来の党はきちんと国政に第一歩を記した」と衆院選の結果を総括。自民党を離党後に、小沢氏らが結成した新生党の出発時を引き合いに出し、「小沢さんとその仲間たちが、今やろうとしているのは、単に2大政党制を実現するだけでなく、政治の中で民意を形にするという、当時以上に大変な事業」と前を向いた。
しかし、93年の新生党の結成からは既に20年近くが経過。今回の選挙を機に、かつて共に竹下派七奉行と呼ばれた渡部恒三氏や、自由党結成にも加わった中井洽氏といった、小沢氏と同期や同年代の政治家が引退した。
小沢氏自身は4区での議席を堅持したが、得票数は前回よりも約5万5000票減らし8万票を割り、自民党新人の藤原崇氏の比例での復活当選を許した。選挙戦を通じて「世代交代」を訴えた藤原氏は、96年に小選挙区制が導入されて以降の自民党候補では、最も小沢氏に迫る得票を獲得した。
「なんといっても、これまでは全国的だったが、今回マイナーな存在になった。『小沢王国』は崩壊した」。藤原陣営の幹部の1人は、小沢氏の威信の低下をそう断言する。
◇ ◇
16日に投開票された衆院選。県内では自民党4人、民主党2人、日本未来の党2人の計8人の国会議員が誕生し、小沢氏を中心とした当時の民主党が県内選挙区の4議席を独占した、09年の前回衆院選と勢力図は一変した。小沢氏に代わる「盟主」も見つからぬ中、県内政局は行方の定まらぬ漂流を始めた。【衆院選取材班】
12月18日朝刊
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