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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

817名無しさん:2010/10/30(土) 15:00:42
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20101030ddlk08010081000c.html

自民党:衆院6区、丹羽氏が支部長復帰 改めて謝罪、異論なく承認 /茨城

 事実上空席となっていた自民党衆院6区の支部長を選出する支部代表者会議が29日、土浦市内で開かれ、昨年8月の衆院選で民主党公認の大泉博子氏(60)に敗れた丹羽雄哉元厚生相(66)の復帰が決まった。支部長は次期衆院選の党公認候補が務めるポストで、党員の間には比例復活もできずに議席を失った丹羽氏の選出に抵抗する声もくすぶっていたが、丹羽氏が衆院選惨敗を改めて謝罪したことを受け、異論も出ずに承認された。【橋口正】

 会議には、同支部内の県議や市議ら33人が出席。復帰に向け調整を続けてきた議長役の桜井富夫県議が、地元4市の市議66人が署名した丹羽氏の復帰を求める要望書を紹介し、批判の動きに先手を打った。会議後、桜井県議は「満場一致の決定だ」とホッとした表情で記者団に語った。

 桜井県議によると、会議は丹羽氏が退席した状態で始められ、出席者の自由討議が行われた。その後、丹羽氏が会議に加わり、衆院選敗北について「不徳のいたすところだ」と改めて自己批判し、次期選挙への政策を語った。桜井県議が「選挙区のことをきちんとやってほしい」と注文を付け、40分ほどで会議は終了したという。

 支部長就任後、丹羽氏は厳しい表情で会見に臨み、「このまま引き下がってはいられない。民主党が地元への関心を示さないので国とのパイプが切れてしまった。政界復帰しパイプ役となりたい」と抱負を述べた。

 同支部長を巡っては、衆院選敗北後、自民県連が公募まで実施し選定作業を進めてきたが、人選が難航し断念。支部長不在の状態が続いていた。しかし、来年度予算編成期を迎え、民主党政権と野党の攻防が本格化してきたことから、早期に支部長を選出し選挙態勢を整えるべきだという危機感が支部内で強まっていた。

毎日新聞 2010年10月30日 地方版


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