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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8093チバQ:2012/12/15(土) 11:16:44
http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/area/2012/12/13/20121213101207.html
衆院選 激戦区の攻防 岡山4区
維新参入で情勢混とん
 民主前職の柚木道義と自民元職の橋本岳。2005年、09年に続く3度目の対決で二大政党が雌雄を決するはずだったが、日本維新の会が元倉敷市議の赤沢幹温を擁立、情勢は一気に流動化した。

 赤沢は保守系で活動してきた一方、維新の「看板」で無党派層へ浸透をうかがう。保守層が基盤の橋本、前回は無党派層の支持で大勝した柚木―。ともに「維新の波」を警戒する。

 柚木は03年衆院選では元首相の故橋本龍太郎に敗れたが、05年は郵政解散に伴う「自民ブーム」をついて初当選。09年は大差で連勝した。挑戦者をアピールしてきたが、今回は政権与党としても、前職としても受けて立つ側に回った。

 党への批判をかわすことに腐心しながらの戦い。衆院解散の日のブログで「党が逆風であれ何であれ、『柚木党』で頑張ります」と記したほか、選挙戦でも「私が、立て直す」をキャッチフレーズに掲げ、個人の戦いを強調する。

 対する橋本。10日夜に倉敷市内で開いた個人演説会では「今回、万が一だめだったら次はない」と強い危機感を強調した。自民は小選挙区で2連敗した候補は次の選挙で公認しないのが原則。今回ですら例外の公認で、負ければ後はない。

 議席から遠ざかった3年の間、父・龍太郎から受け継ぎ、高齢化していた後援会の再建に力を注いだ。若返りを図った支持者と小まめに集会を開いてきた一方、選挙戦では母・久美子が地元に張り付き、旧来支持者のつなぎ留めを図る。

 維新新人の赤沢は、無党派層へのアピールを狙って街頭活動を重視。10日には同党の近畿比例候補で高い知名度を誇る東国原英夫とともに、JR倉敷駅北口に立った。

 演説では「決められない政治からの脱却」などを訴え、既成政党をまとめて批判。橋下徹代表代行の肉声テープも活用するが、陣営幹部は「維新への反応はあっても本人の知名度はまだ低い」とみて浸透を急ぐ。

 共産新人の須増伸子は元早島町議。選挙区内をくまなく選挙カーで回り、1日約20カ所で街頭演説をこなす。消費増税反対やTPP交渉参加反対、即時原発ゼロを訴え、ほかの3候補との違いを強調している。(敬称略)

■岡山4区(届け出順、敬称略)■

 須増伸子 46 共産・新
 橋本岳 38 自民・元
 赤沢幹温 51 維新・新
 柚木道義 40 民主・前

(2012年12月13日掲載)


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